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7/20 本日のQSO (2016/7/20 22:14:04)
今日のイブニングも、仕事をサボりつつ、運用いたしました。(^^;
そしてなんと、
お約束通り、かみかわF62局さんからコール!
す、すごーいです!
地獄耳~! じゃなくて、
微弱な電波も聞き逃さない、コウモリのような耳を持つ男。
(どんなんや!)(笑)
ということで、1局ゲットで終了となりました。ハッピー!
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【2016.7.20 イブニング ログ】 長野県下高井郡山ノ内町 志賀高原高天ヶ原 自宅庭より
かみかわF62局 CB3ch 51/51
本日も、どうもありがとうございました。
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さて、今日は「こころ」と「からだ」についての、勝手な考察をしてみます。
こんな実験があります。
死刑囚に軽い拷問を与えたあと、目隠しをし、「300度に熱したスプーンだ」と言い、その腕に近づけていきます。
スプーンを腕に当てた瞬間、死刑囚は悶絶し、気絶してしまいました。
実は、そのスプーンは常温でした。ウソだったのです。
しかし、その死刑囚は、そう感じたばかりではなく、実際に腕にはやけどの痕がくっきりと残ったのだそうです。
似たような例で、熱心なキリスト教徒の両手のひらの真ん中に、血痕が現れたというのがあります。
それほど人間の想いには、自己実現性があるということでしょう。
「こころ」と「からだ」は常にリンクしています。
たとえばストレスがあまりに大きいと、「こころ」を破壊から守るために、「からだ」の症状や行動という形をとることがあります。
それらは意識されることなく繰り返され、強化されます。
水路でいえば、太いパイプができてしまうのと同じです。
生き延びるための術ですから、それを否定してはいけません。
当然、そちら(強化された術)を治そうとしてもうまくいきません。
そして、そういう人は、ストレスを自覚できていないことがほとんどです。
だまって潜在意識が処理するからです。
抑圧された感情を開放してあげれば良いのですが、そう簡単ではありません。
厳しい親に育てられた場合は特にそうです。
自分の中に、親の価値観を持った人格を作りあげ、常に自分で自分を批判してしまうからです。
とりあえず、知っておきたいことは、
人の念いというのは、からだに病巣を作ってしまうほどの力を持っているということ。
それが、顕在意識であろうと、潜在意識であろうと。
そこから始めましょうね。
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