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feed 割れた~~~DJ-R20D (2016/7/22 21:50:18)
アンテナが割れることで有名なDJ-R20Dですが、自分の所有する2台も定番の割れ方をしていたので、ももちゃんねるを参考に(?)熱収縮チューブで補修をしていました。

が しかし、あまり使っていなかった1台が致命的ともいえる割れ方をしていました。

イメージ 1

なんじゃこりゃ~~(太陽に吠えろ:ジーパン・松田優作)的な割れ方です。
縦ですタテ。立て!立つんだジョ~~。 ちょっと自分が壊れてます。

悩みます。
① アルインコに修理に出す。アンテナ交換ならばまだ受け付けているらしい。
② 割れた部分を熱収縮チューブで覆い被せる。

①の方法は、確実にアンテナを新品にできます。しかし、7000円くらいかかるらしいです。アンテナ自体は1600円くらいらしいのですが工賃が5000円くらいかかるようです。
そもそも、こDJ-R20Dを手に入れた価格から考えると7000円は痛い。
あくまでもうわさですが、ある局によると修理に出すと勝手に調整されて、感度や飛びが悪くなるらしいとのことです。
あまりにも良く飛ぶこのトランシーバーならではのうわさです。

というわけで、まとりあえず、ばらばらにならなければいいやってことで②の熱収縮チューブでの応急処置をすることにしました。

イメージ 2

地元のパーツ店に、まだタテ割れしていないDJ-R20Dを持ち込み、アンテナの根本にはまる一番細いものを買ってきました。

イメージ 3

ちょっと暗くなってしまいましたがレシートなんぞ。 税込みで75円。
単なるチューブと考えると高いのかもしれませんが、修理の代金としては激安です。
むしろガソリン代の方が高かったりして。

イメージ 4

こんなかんじではまる長さにチューブを切断します。あまり長いと、アンテナが細くなる部分で、収縮しきれずに隙間ができてしまう可能性があります。

イメージ 5

こんな感じにドライヤーで加熱します。ちなみにこのドライヤーは以前100均に出ていて5台まとめ買いしたウチの1台です。残りの4台は人にあげたり、転勤のたびに職場の実験室に寄付してきました。

イメージ 6

アンテナが曲がったままですが、これで割れた部分が欠けて飛び散ってしまう心配からは解放されました。

そのうちもう一台も同じ症状が出るでしょうから、その時はまたこの方法で補修するつもりです。

SR-01はすぐに予約したのに、こんなところでケチってしまいました。
わかってもらえるかな~この金銭感覚。

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