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ラジックス機評価今後の見通し (2016/7/25 19:31:47)
今回いたばしAB303局より依頼されたのは、量産して出資者に配付するに値する総合的な完成度の高さがR2016プロト機にあるかどうかを評価することでした。
今回の受信不良にしても、すぐにミスを修正して返却できるレベルの修正だったのであれば評価を継続する意味もある程度はあったのですが、別部品への交換を伴う時間のかかる改善が必要となると、今回の評価を継続する意味はまったくありません。
そのため
昨夜、いたばしAB303局と電話で話し合い
今回のプロト機修正作業は7月30日(土)31日(日)のフィールドテストをもって終了とし
今後プロト機A001をこちらに戻して評価運用を継続するかどうかは
とりあえず
ラジックスからの最終 報告を待って決めることにしました。
場合によっては、評価を継続することなく
7月31日(日)の時点での最終評価レポートを提出・ブログに公開し今回のプロト機評価は終了となります。
追記1
最終評価レポートでは、
評価レポート1で書いた受信不良について他のリグとの比較を詳しく記載します。また、 レポートの最後には
一出資者としてのラジックスへの要求を記載します。
追記2
失念していましたが7月31日と8月1日は私用で遠方に外出する予定があり、詳細な評価レポートを作成することができません。7月31日に最終評価レポートを提出・公開する場合は簡単な結論のみの「速報版」となります。
「詳細版」は
各項目の評価結果詳細に、出資者に対して一貫して不誠実な対応を続けている
ラジックスへの一出資者としての要求文をつけて8月2日にいたばしAB303局あて提出します。それと同時に同文をブログに公開し
今回の一連のブログ記事投稿を終了します。
追記3
最終のフィールドテストでは、受信性能の不明な古い個体との比較ではなく、受信性能が信頼できる新技適機との比較をしていただくよう要求しました。
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