無線ブログ集
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ラジックス社に関する件です(昨日の続きの続き) (2016/8/1 21:37:30)
さてここで不思議に思うのですが当局の掲示板の投稿が原因で出資者の皆さんに
どういう不利益が生じたのでしょうか?あの時点で清算するとなっても殆ど金は
返ってこなかったのと認識しています。なので自分を含めて出資者にとっては
一番メリットがあると考えて「もう少し待ってやろうぜ」と投稿したのですが。
そもそも新機種開発投資に賛同したブログ記事を見て「強く強く勧めた」または
「煽った」と言われてますが出資を決めたのは出資者自身で有り、強要や脅迫を
もって当局が出資をさせた訳では無いのも事実。出資するにあたって自分自身で
納得された上で振り込まれた訳ですよね。
どちらの点にしても選択されたのは出資者自身の判断によるもの。当局の意見を
参考にするのもしないのも自己責任じゃないのですか?「いたばしAB303局」の
話に乗るのも乗らないのも自己責任、それなのに「お前ら一蓮托生だから金を
返せ!」って何だろうと。
当局が無学ゆえに無理解である危険性も有ると思い、本日消費者センターより
紹介された川村弁護士に相談してみたのですが「自己責任でありそれでも請求を
するのはラジックス社のみであり、CA34やAB303局が如何にブログ記事等で
宣伝しようとも責任を問う事は筋違い」という結果でした。
「それでもなお支払いを要求する方が居られるなら法に則った対応を」と言われ
「まぁまさか本当に会社の経営者でも無い者にに出資金返金請求する様な人は
居ませんよ」と笑われましたが。
これが「マルチ商法」や「ねずみ講」の様な犯罪性が疑われる投資で有れば
別問題。内容としては大手メーカーが作ってくれない無線機を零細企業が
挑戦、それに感動してブログ記事にして告知したという状況に何ら違法性は
存在しないとも弁護士に言われました。
「ラジックス社の田中社長」には今でも自身がちゃんと説明したら良いのにと
思います。この点に関して出資者の皆さんが怒るのは当然。そんな中で敢えて
火中の栗を拾うがごとし「いたばしAB303局」が行っている事を当局は信用し
「田中社長」に直接文句を言うのはやめようと今でも思っています。それで
上手く話しが進んでいけば皆で出資した無線機の実現に繋がる可能性が有る。
その方が潰してしまって僅かな返金を得るより得策じゃないの?と。
出来たらどんな形でも良いから出資して作成した合法CB無線機を手にしたい。
それが当局の願いです。希望的観測とか憶測とか言われてもそう信じるのは
勝手だと思います。以上長くなりましたが思いと報告を記載致しました。
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