ホーム >> 無線ブログ集 >> SV2016 2日目「潮岬から三重県熊野市へ」20160731

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link ならAI46-合法CB特小 JG3NLO-アマチュア無線局 ならAI46-合法CB特小 JG3NLO-アマチュア無線局 (2019/12/16 10:35:27)

feed SV2016 2日目「潮岬から三重県熊野市へ」20160731 (2016/8/3 14:57:21)
イメージ 1

7月31日、SV2日目0600頃起床、天気が良く暑くなりそう。午前中、東北・北海道エリアを中心にEスポでポツポツ繋がり16局様、GWで2局様と交信できました。日曜日の午前中は潮岬地区の住人の方が本州最南端碑や休憩所周辺を草刈り機で草刈りされるので、そのノイズがずっと入っていました。でも今年は草刈り機は2台だけでそんなに大したことは有りませんでした。昨年は大規模な草刈り日だったらしく10台くらい草刈り機が唸り、刈った草を集めるために軽トラが走り回ってノイズの嵐でした。


イメージ 2

午前中にキャンプを撤収し潮岬キャンプ場を後にする。国道42号線を和歌山県太地町に向かって移動、途中で昨年も立ち寄った「ぶつぶつ川」に今年も立ち寄ってきました。太地町の南2~3km、国道42号線からJR紀勢本線を横切ってちょっと入った所です。近所の子供たちが遊んでいました。
「ぶつぶつ川」は日本で一番短い川で和歌山県東牟婁郡那智勝浦町粉白を流れる二級河川です。地下から湧出した水源から粉白川(このしろがわ)に合流するまでわずか13.5mしかありません。どうみても民家脇の溝にしか見えませんが、二級河川に指定された日本最短の立派な法定河川です。


イメージ 3

テンテン天国和歌山県太地町太地港に着きましたが、太地港には牽引式のキャンピングトレーラーでキャンプしてる家族連れがいて、そのキャンピングトレーラーで使っている発電機が発するノイズのために太地港では市民ラジオ運用できませんでした。


イメージ 4

太地町からさらに国道42号線を北上し、ミエAA469局が移動運用されていると思われる那智勝浦町の海岸へ。正確な運用場所は分からなかったんですが、とりあえず運用するのに良さそうな海岸をグーグルマップの航空写真でさがして行ってみる。残念ながらミエAA469局とはお会いできませんでしたが、岩場に下りて市民ラジオ運用してみました。コンディションは上がってるように思えませんでしたが、いきなり北海道3局様とQSOできました。潮岬に比べると雲泥の差であります。


イメージ 5

その後、太地町から三重県熊野市へ向けて海岸沿いの国道42号線を北上。写真は三重県南牟婁郡御浜町付近の七里御浜。この辺りの景色を見ながら走るのは好きです。


イメージ 6

三重県熊野市に着いて先ずは花の窟神社に参拝。熊野市に来た時はいつも参拝しています。


イメージ 7

熊野市は岩の町、熊野市には国の名勝鬼ヶ城や獅子岩など巨大な奇岩が沢山有りますが、市内にも家にのしかかるような巨大な岩が。これは怖い


イメージ 8

午前中にネット予約した熊野市のホテルのチェックイン後、周辺をモービルでぶらぶら。撮影地は熊野市磯崎、ここから那智勝浦町の「ミエAA469局」市民ラジオでQSOできました。那智勝浦町までは見通し33km程で55/55で強かったです。その後、北海道局とQSOされていたようですが、このポイントからは北海道局は聞こえず。急遽、獅子岩付近の七里御浜へ移動。


イメージ 9

獅子岩付近の七里御浜にて運用、海岸沿いの国道付近では電柱ノイズがあるので海の近くで運用しました。あまり海に近付きすぎると波音がうるさくて。北海道局2局様と交信できました。SV後、熊野市のこの海岸で市民ラジオ運用しますが、今回初めてこの海岸からEスポQSOすることができました。


イメージ 10

辺りが暗くなるまで海岸でマッタリと市民ラジオを聞いているとCB8chの1042Hzのプー信号が聞こえ出しました。 SVが終わった後に見る水平線上の漁り火と寂しげに響くCB8ch プー信号 なんとも言えません。

「ミエAA469局」 この海岸からも互いに52~53でQSOできました。


3日目に続く


■前の記事
SV2016 1日目「和歌山県潮岬へ」20160730


↓SV2016全移動運用ログはこちら



execution time : 0.018 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
78 人のユーザが現在オンラインです。 (76 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 78

もっと...