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消費生活センターと警察への相談結果 (2016/9/7 19:00:00)
本日、消費生活センターと警察へラジックスの件で相談に行ってきました。
相談に当たり、より詳しく事情を説明をするため往復ハガキ、開発資金預り証の他にネット上のラジックス関係の情報を印刷して資料として用意しました。
最寄りの消費生活センターでくわしく事情説明した結果、上部組織である国民生活センターが今後の
対応を検討してくださることになりました。結果については後日連絡を頂けることになっています。
プロジェクト頓挫後、ラジックスが出資から売買契約に形を変えたことについては、確認のため国民生活センターが直接ラジックスに問い合わせ調査を行うそうです。
私が今日
相談した内容は、国民生活センター、総務省、消費者庁、全国の警察、消費生活センターのデータベースにすでにアップされ共有化されている模様です。
今後多くの人が消費生活センターにラジックスの債務不履行を相談することで、腰の重い各機関を動かすことができるかも知れません。
ひとりひとりの小さな行動が大きな力を生み出すこともあります。
なお帰り際に相談員の方に、ラジックスは今後も同様の事案を繰り返す可能性が高いので、皆で十分に気を付けるよう言われました。
次に行った最寄りの警察署では、今回の相談内容では詐欺の立件は難しいが、警視庁でラジックスに対する捜査の動きがあれば可能な範囲でお知らせするとのことでした。
さすがに詐欺での立件は難しいようですが、総合的に考えると
警察への相談も十分意義はあると思います。
往復ハガキの返信についてですが、消費生活センターにて、4の「料金の返還」を選んだうえで
但し書きを変更 し、 金額 と 返還期限 、
書面送付日 を明記して コピーをとり 返信するようアドバイスを受けました。
例
4.料金の返還(但し、金額48,600円、2016年9月14日を返還期限とする。書面送付日2016年9月7日)
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