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feed 20160908 市民ラジオ運用できずと諸々 (2016/9/8 23:54:18)
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8日のランチタイムは北海道と関西エリアにパスがあったようですが、CMのためフィールド運用できませんでした。CMベース兼常置場所でアマHF機でワッチのみ。ICB-670の朱色って明るい印象なんですが、実際は意外と暗い色なんですね。

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唐突に、、保有する古いリグの動作チェックしてみました。ナショナル/パナソニックのポータブル機RJ-50、2ch実装の500mW機です。「可搬機」という呼び名がふさわしいベースに置いて運用するためのどっしりしたいいリグですよね。乾電池ケースの電極が液漏れのせいで腐食してますので外部電源端子から給電しました。送信はアマ機SSBで受信する限り周波数のズレは1kHz以内、簡易電界強度系である程度パワーが出ているのもわかります。松下のクオリティは大したものです。レストアしてアマ28MHz機にしようかなあ。



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イブニングの時間帯、沖縄と稚内に正相電離圏嵐(P嵐)レッドアラートでしたね。おまけに稚内のEs数値も高い。

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沖縄と正相電離圏嵐(P嵐)レッドアラート。電離圏嵐原因はわかりませんがF層が活発ですね。季節の変わり目っぽい秋らしいF層コンディションですね。8日のSSNは50と高くはありません。黒点減少期でも正相電離圏嵐(P嵐)でF層の臨海周波数はかなり上がるようで、これからのF層シーズン期待できるかもしれませんね。太陽風は高速ではありませんでした。


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稚内のEs数値も長い時間上がっていました。9日00:45に5.8MHzに落ち着きました。これっていわゆる「種火※」ってやつ?もしかして季節性Esではなく北極圏から南下してくる冬季型Es※?

※経験的に言っているだけで科学的根拠はないんですが。



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