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はんだごてのメンテナンス (2016/9/17 0:01:00)
いつも同軸ケーブルと各種コネクタをはんだ付けする際に用いる
100Wタイプ、高熱量のはんだごてをメンテナンスしました。
昔から愛用している、白光製のジュニアシリーズです。
コテ先が酸化するとすぐにはんだが乗らなくなるので、
綺麗に紙やすりで磨きました。
本当はコテ先を新品に交換すると良いのですが、
丹念に磨けば新品同様にはんだが乗るようになります。
コネクタと同軸ケーブルのはんだ付けする際、
芯線、網線共に薄く予備はんだをすると
スムーズに作業が可能です。
100Wタイプ、高熱量のはんだごてをメンテナンスしました。
(写真は、コテ先を本体から外して、各種番手の紙やすりで磨いている最中に撮りました。)
昔から愛用している、白光製のジュニアシリーズです。
コテ先が酸化するとすぐにはんだが乗らなくなるので、
綺麗に紙やすりで磨きました。
本当はコテ先を新品に交換すると良いのですが、
丹念に磨けば新品同様にはんだが乗るようになります。
また、作業終了時にコテ先へ多めにはんだを
供給しておけば、次回使用時までコテ先を保護してくれます。
コネクタと同軸ケーブルのはんだ付けする際、
芯線、網線共に薄く予備はんだをすると
スムーズに作業が可能です。
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