無線ブログ集
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NR-22Lで10mFMを・その2 (2016/9/29 17:57:54)
今日は所用があり、仕事を休みました。
その用件も本日で終了。
長かった・・・年休を7日も使ってしまった・・・。
その後は、 先般の事故
に伴う修理打ち合わせにディーラーに行ったりと、いろいろやりたいことがいっぱいありましたので、いい機会なので順に片付けて、帰宅後、NR-22Lの調整をまたやりました。
今日はまず、ブームがラジアルの役割を果たしているのではないか・・・という仮定を検証します。
ブームの長さ分、ラジアルの電線を短くしてみましたが、全然ダメでした。
ならばと、ブームの貴台取り付け部分をビニールテープで巻いて絶縁して取り付けて確認してみましたが、これもダメでした。
ならば思い切って・・・と20cm電線を切断し、またいろいろな長さで折り曲げて確認してみたけど、これもダメ。
パッチンコアも使ってみたり、とりあえず思いつくところはすべてやってみましたが、全然SWRが落ちません。
また階段を10往復くらい・・・疲れました。
ひとつわかったことは、 どのような状況においても10mFMの帯域だけ、インピーダンスが異様に低い
。
25Ω以下。
これって取り付けの状況がよくない、とみていいんでしょうか?
ディスコーンに近すぎる状態と、マストと平行になっているのがよくないのかもしれません。
なんか調整する方法はあるのかな??
調整とはいえ、デュプレクサで分岐して使っているノード局(2m)のSWRに影響が出ては困るし・・・
10mFM、今の状態で電波は出せませんが、時々6エリアが入ってきたりと、コンディション把握にはとてもいいです。
ちなみに、6mFMも専用機(50W)において常時ワッチ状態になりました。
アンテナは、ディスコーンをデュプレクサで分岐して受信機と共用しています。
SWRは1.2くらい。
ディスコーンで6m50Wってあんまりよくないのか??
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