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feed 鬼キャンプinしらびそ高原 2016秋 (2016/10/23 22:36:21)
2回目のしらびそ高原鬼キャンプに行ってきました。
金曜、仕事が終わって2000に帰宅、即風呂に入り、軽く準備をして2130に就寝。
0030に目が覚め、0100前に出発です。
Wires-X29769ルームと、D☆御岳山430をワッチ。
イメージ 1

高速代節約のため、中央道は相模湖から乗ることに。
殆どの区間、クルーズコントロールで設定できる最高速ぬぬわkm/hで巡行します。
談合坂SA前の長い上り坂でも速度が上下することなく、速度をキープしています。
こりゃ楽だ・・・することがない感じ・・・

特に眠気を感じることなく、そのまま諏訪湖SAまで。
イメージ 2

クルコンで設定できる最高速が低いので、とても楽ちんだけど時間がかかりました。
ここで軽く腹ごしらえして、リフレッシュ。
厳密にいうと違うけど、ここで半分の感覚。
D☆美ガ原430と、Wires-X駒ヶ岳ノードで29769ルームのワッチに変更します。
駒ヶ岳ノードはかなり広域で、諏訪湖でもDTMFが認識します。

その後も順調に進み、飯田ICから山に入っていきます。
0530前にしらびそ峠に到着しました。
前回は写真撮っていない??ので、ちょっとだけ寄り道。
イメージ 3

さて入り口に到着しましたが、ゲートが固く閉ざされていては入れません。
イメージ 4

さて困った。
通りすぎてキャンプ場の反対側に車を止めてサイトに行ってみると、到着している先発隊全員が、いびきをかいて寝ています。
しかたがないので車に戻り、閉ざされたゲート前で開門を待ちます。
まー待ってりゃそのうち開くだろう・・・と。
持ってきた毛布にくるまってちょっとだけ仮眠・・・・

0700頃、キャンプに来たであろう別のグループ2台が到着。
目が覚めます。
まだゲートは開きません。
ふと見ると、ちゅぼうの人と思われる人がトイレに行っているのを確認。
もうこの時間なら訪ねても失礼には当たらないだろう・・・ということで、厨房から声をかけてゲートを開けてもらいました。
なんでも、夜間勝手にアポなしの人が入ってくることが多く、宿泊者から苦情が寄せられたため、夜間は閉鎖することにしたという。
・・・心無い行動一つ一つが積み重なって、だんだんと首が絞められていきます。

サイトに行くと、数人が起床。ご挨拶。
今回、前回とは異なり手前側に4区画になっています。
今回は1泊する予定で準備を進めていたため、テントを張ります。
防寒対策も万全です。
が・・・陽が昇ると暑い・・・半袖でいいくらい。
その後、徐々に人が集まり始めます。
イメージ 5

その後は、いろんな食材が出てくるので、セーブしつつおいしくいただきます。
イメージ 6

スクリーンタープは、2個連結にして広大なスペースを確保していますが、参加者でいっぱいになります。
20人くらいいたかも。
イメージ 7

日中はとても暑かったけど、日が傾くにつれ徐々に冷えてきます。
吐く息も白くなってきましたが、そんなに冷え込む感じではありません。
イメージ 8

夕食は、みんなで皮を剝いた里芋を使っていも煮を作ったり、出てくるものを片っ端からいただき、おなかがいっぱいになります。
CT73局が居眠りをしたため、この時間は超高級食材が出てこないと判断。朝が早かったため、1時間くらい仮眠しますが、疲れはピーク。
オリオン座流星群が見えるかも・・・ということでしたが、そこまでの元気はありませんでした。
2200前に就寝します。

テントは、2人用のはずなのに、とても小さい・・・
座高が高い当局にとっては座っても頭をかがめないといけない。
失敗したかも・・・

ぐっすり・・・とは言えないけど、かなりしっかり寝た感じです。
途中、酸欠状態??のため、テント入り口を開放して寝ましたが、凍える寒さでなかったので助かりました。
外からのひんやりとした空気の中で、防寒用のシュラフにくるまれてぬくぬく感があり、その温度のコントラストが心地よく、とてもいい気持でした。


0600ころ、目が覚めます。
開放されたテント入り口から見る風景がよかったので写真を撮りますが、ちょっとうまく撮影できませんでした。
じきに陽が山の稜線上から顔を出します。
イメージ 9

やっぱりそんなに冷えなかった模様、6度くらいといっていました。
徐々に周りも起床。
0630、ラジオ体操をします。
馬鹿にしていましたけど、実際にやると体のあちこちを使っているのがよくわかり、目が覚めるとともに体も目が覚める感じで、とてもよかった。
イメージ 10

いい天気です。
イメージ 11

さて、食事です。
昨晩のいも煮が残っていたので、その鍋にうどん、さらに最高級の牛スジが投入されます。
元々のうまさにさらに牛スジの旨味が加わり、絶品のうどんになります。
あっという間に売り切れ。
その残りにカレーを投入、さらに飛騨牛も惜しみなく投入です。
これは食べることができませんでした・・・
イメージ 12

朝から焼肉です。
まずは赤身、塩コショウのみでそのまま食べます。
イメージ 13

そして、満を持して本命??が登場。
A5ランクのさらにその中の上のお肉がベールを脱ぎます。
キロ40K円の代物です・・・・
普段は絶対に口にすることのできないお肉です。
イメージ 14

見ているだけでほれぼれとしてしまう・・・・
これが捌かれ、極上の備長炭で焼かれていきます。
子の備長炭にもこだわりがあり、肉の味を左右しています。
イメージ 15

イメージ 16

みんな一斉に群がります。
旨過ぎる・・・
とろけてなくなる・・・という感じではありません。しっかり油にも味があり、表現のしようがない旨さ。
間違いなく、今までこんな旨い肉食ったことありません。
至福の時です。

今日は1730に所用があるので、1200には撤収しなければなりません。
きっとこの後まだまだおいしいものが出てくるんでしょうけど、残念ながらタイムオーバーです。
一泊組が軒並みこの時点で撤収です。
この後のうまいものは、フル参加者の特権でしょう。

帰りは、岡谷JCTまでアマ430でナガノAA601局らとラグチューしながら帰ります。
おかげで全然眠くなることはありません。

さて、各局にファイナルを送り、諏訪湖を過ぎて走っていくと・・・急に眠気が・・・
徐々に渋滞が始まっている中央道上りを早めに通過するため、休憩せずに帰るつもりだったけど、ボーっとする時間が多くなり危険が大きいと判断。
双葉SAに立ち寄り、休憩します。
かなり眠いです。

30分くらい体操したりストレッチをした後出発すると、すでに小仏トンネルで15kmの渋滞・・・
圏央道で最寄ICまで帰ってくるつもりだったけど、予定変更。
河口湖方向に向かい、裏道志を東進します。

かなり気合の入った車が前を走っています。
遊んで遊んで・・・とばかりに、追跡モードのスイッチが入ります。
その後は鬼の走り・・・
レンタカーであることを完全に忘れていました。

ちょっと遅くなり、1705頃帰宅。

2回目のしらびそ高原鬼キャンプに行ってきました。
金曜、仕事が終わって2000に帰宅、即風呂に入り、軽く準備をして2130に就寝。
0030に目が覚め、0100前に出発です。
Wires-X29769ルームと、D☆御岳山430をワッチ。
イメージ 1

高速代節約のため、中央道は相模湖から乗ることに。
殆どの区間、クルーズコントロールで設定できる最高速ぬぬわkm/hで巡行します。
談合坂SA前の長い上り坂でも速度が上下することなく、速度をキープしています。
こりゃ楽だ・・・することがない感じ・・・

特に眠気を感じることなく、そのまま諏訪湖SAまで。
イメージ 2

クルコンで設定できる最高速が低いので、とても楽ちんだけど時間がかかりました。
ここで軽く腹ごしらえして、リフレッシュ。
厳密にいうと違うけど、ここで半分の感覚。
D☆美ガ原430と、Wires-X駒ヶ岳ノードで29769ルームのワッチに変更します。
駒ヶ岳ノードはかなり広域で、諏訪湖でもDTMFが認識します。

その後も順調に進み、飯田ICから山に入っていきます。
0530前にしらびそ峠に到着しました。
前回は写真撮っていない??ので、ちょっとだけ寄り道。
イメージ 3

さて入り口に到着しましたが、ゲートが固く閉ざされていては入れません。
イメージ 4

さて困った。
通りすぎてキャンプ場の反対側に車を止めてサイトに行ってみると、到着している先発隊全員が、いびきをかいて寝ています。
しかたがないので車に戻り、閉ざされたゲート前で開門を待ちます。
まー待ってりゃそのうち開くだろう・・・と。
持ってきた毛布にくるまってちょっとだけ仮眠・・・・

0700頃、キャンプに来たであろう別のグループ2台が到着。
目が覚めます。
まだゲートは開きません。
ふと見ると、ちゅぼうの人と思われる人がトイレに行っているのを確認。
もうこの時間なら訪ねても失礼には当たらないだろう・・・ということで、厨房から声をかけてゲートを開けてもらいました。
なんでも、夜間勝手にアポなしの人が入ってくることが多く、宿泊者から苦情が寄せられたため、夜間は閉鎖することにしたという。
・・・心無い行動一つ一つが積み重なって、だんだんと首が絞められていきます。

サイトに行くと、数人が起床。ご挨拶。
今回、前回とは異なり手前側に4区画になっています。
今回は1泊する予定で準備を進めていたため、テントを張ります。
防寒対策も万全です。
が・・・陽が昇ると暑い・・・半袖でいいくらい。
その後、徐々に人が集まり始めます。
イメージ 5

その後は、いろんな食材が出てくるので、セーブしつつおいしくいただきます。
イメージ 6

スクリーンタープは、2個連結にして広大なスペースを確保していますが、参加者でいっぱいになります。
20人くらいいたかも。
イメージ 7

日中はとても暑かったけど、日が傾くにつれ徐々に冷えてきます。
吐く息も白くなってきましたが、そんなに冷え込む感じではありません。
イメージ 8

夕食は、みんなで皮を剝いた里芋を使っていも煮を作ったり、出てくるものを片っ端からいただき、おなかがいっぱいになります。
当キャンプの代名詞となったモツ煮も、ついに完成版をいただくことができました。
これが噂に聞くモツ煮か・・・マジでうまい・・・
この味は、そのうまさを適切に表現できる言葉が見つかりません。
写真を撮る暇がありませんでした。
モツ煮ライスにしたら最高です。

CT73局が居眠りに入ったため、これ以上超高級食材が出てこないと判断。
朝が早かったため、1時間くらい仮眠しますが、疲れはピーク。
オリオン座流星群が見えるかも・・・ということでしたが、そこまでの元気はありませんでした。
2200前に就寝します。

テントは、2人用のはずなのに、とても小さい・・・
座高が高い当局にとっては座っても頭をかがめないといけない。
失敗したかも・・・

ぐっすり・・・とは言えないけど、かなりしっかり寝た感じです。
途中、酸欠状態??のため、テント入り口を開放して寝ましたが、凍える寒さでなかったので助かりました。
外からのひんやりとした空気の中で、防寒用のシュラフにくるまれてぬくぬく感があり、その温度のコントラストが心地よく、とてもいい気持でした。


0600ころ、目が覚めます。
開放されたテント入り口から見る風景がよかったので写真を撮りますが、ちょっとうまく撮影できませんでした。
じきに陽が山の稜線上から顔を出します。
イメージ 9

やっぱりそんなに冷えなかった模様、6度くらいといっていました。
徐々に周りも起床。
0630、ラジオ体操をします。
馬鹿にしていましたけど、実際にやると体のあちこちを使っているのがよくわかり、目が覚めるとともに体も目が覚める感じで、とてもよかった。
イメージ 10

いい天気です。
イメージ 11

さて、食事です。
昨晩のいも煮が残っていたので、その鍋にうどん、さらに最高級の牛スジが投入されます。
元々のうまさにさらに牛スジの旨味が加わり、絶品のうどんになります。
あっという間に売り切れ。
その残りにカレーを投入、さらに飛騨牛も惜しみなく投入です。
これは食べることができませんでした・・・
イメージ 12

朝から焼肉です。
まずは赤身、塩コショウのみでそのまま食べます。
イメージ 13

そして、満を持して本命??が登場。
A5ランクのさらにその中の上のお肉がベールを脱ぎます。
キロ40K円の代物です・・・・
普段は絶対に口にすることのできないお肉です。
イメージ 14

見ているだけでほれぼれとしてしまう・・・・
これが捌かれ、極上の備長炭で焼かれていきます。
子の備長炭にもこだわりがあり、肉の味を左右しています。
イメージ 15

イメージ 16

みんな一斉に群がります。
旨過ぎる・・・
とろけてなくなる・・・という感じではありません。しっかり油にも味があり、表現のしようがない旨さ。
間違いなく、今までこんな旨い肉食ったことありません。
至福の時です。

今日は1730に所用があるので、1200には撤収しなければなりません。
きっとこの後まだまだおいしいものが出てくるんでしょうけど、残念ながらタイムオーバーです。
一泊組が軒並みこの時点で撤収です。
この後のうまいものは、フル参加者の特権でしょう。

帰りは、岡谷JCTまでアマ430でナガノAA601局らとラグチューしながら帰ります。
おかげで全然眠くなることはありません。

さて、各局にファイナルを送り、諏訪湖を過ぎて走っていくと・・・急に眠気が・・・
徐々に渋滞が始まっている中央道上りを早めに通過するため、休憩せずに帰るつもりだったけど、ボーっとする時間が多くなり危険が大きいと判断。
双葉SAに立ち寄り、休憩します。
かなり眠いです。

30分くらい体操したりストレッチをした後出発すると、すでに小仏トンネルで15kmの渋滞・・・
圏央道で最寄ICまで帰ってくるつもりだったけど、予定変更。
河口湖方向に向かい、裏道志を東進します。

かなり気合の入った車が前を走っています。
遊んで遊んで・・・とばかりに、追跡モードのスイッチが入ります。
その後は眠気なんか感じる暇がないほどの鬼の走り・・・
レンタカーであることを完全に忘れていました。

ちょっと遅くなり、1705頃帰宅。
走行距離559.5km。

各局楽しいひと時をありがとうございました。

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