無線ブログ集
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アマチュア無線 HF帯 秋はDX局との交信チャンス (2016/10/25 0:02:00)
10月も終わりに近づき、すっかり気候も秋らしくなりました。
こうなると、電離層はF層による伝搬が良くなり
DX局との交信チャンスが増えるシーズンです。
当局は、いつも記事に書いてあるように
50W & 自作各モノバンドフルサイズD. P.
でオンエアしているため、
コンディションが良くなければ成果は出ません。
コンディションを把握するのに一番効果的なのは
言うまでもなくバンドのこまめなワッチ。
しかし今ではコンピュータシミュレーションが
可能なため、参考としてこれを利用する手もあります。
代表的なものに、Web上で可能な"VOACAP"があります。
・引用: CQ Ham Radio 11月号相当ページの写真
これを見て、どのRegionとJAにパスが開く時間帯が
あるかを知ることが可能です。
また、14MHz以上では、国際的なビーコン"IBP"を
利用しない手は有りません。3分のワッチで
そのバンドのコンディションを把握することが出来ます。
私はDX'erでもDXCC Hunterでもありませんが、
海外局との交信が好きでアマチュア無線を続けてきました。
今シーズンはQRV出来るようになった30m & 20mで
DX局となるべく多く出来れば良いかな、と思っています。
こうなると、電離層はF層による伝搬が良くなり
DX局との交信チャンスが増えるシーズンです。
当局は、いつも記事に書いてあるように
50W & 自作各モノバンドフルサイズD. P.
でオンエアしているため、
コンディションが良くなければ成果は出ません。
コンディションを把握するのに一番効果的なのは
言うまでもなくバンドのこまめなワッチ。
しかし今ではコンピュータシミュレーションが
可能なため、参考としてこれを利用する手もあります。
代表的なものに、Web上で可能な"VOACAP"があります。
・引用: CQ Ham Radio 11月号相当ページの写真
これを見て、どのRegionとJAにパスが開く時間帯が
あるかを知ることが可能です。
また、14MHz以上では、国際的なビーコン"IBP"を
利用しない手は有りません。3分のワッチで
そのバンドのコンディションを把握することが出来ます。
私はDX'erでもDXCC Hunterでもありませんが、
海外局との交信が好きでアマチュア無線を続けてきました。
今シーズンはQRV出来るようになった30m & 20mで
DX局となるべく多く出来れば良いかな、と思っています。
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