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20161031 市民ラジオ的諸々 (2016/11/1 1:07:29)
サンフランシスコ講和条約で日本が主権回復し、電波も開放されようとしていた時期。アマチュア無線の戦後再開された話はWikiでも読めますが、市民ラジオに関しては情報が少ないですよね。昭和36年の市民ラジオ法制化以前の話は情報が少ないですね。昭和25年の時点で「市民ラジオ」という語が使われてい点が非常に興味深い。
市内某所にて、、「トレジャー!」(笑)
かつて市民ラジオのトランシーバーは多くの小中学校で学校備品として備えれれていました。私の母校でも備品としてICB-350が2台あり、遠足や運動会で活用されていました。その後、特小トランシーバーに取って代わられたのか市民ラジオは使われなくなったようですね。そして耐用年数を過ぎた小中学校の不要備品を業者さんが引き取ってくることが多いようですね。
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