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link JK4HNN/とっとりLC575のブログ JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2019/12/16 10:36:00)

feed 再免許申請 その2 (2016/11/6 6:37:44)
総務省から電子申請のIDとパスワードが送られてきました。さっそくPCで再免許申請をやってみました。
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送られてきた初期パスワードを入力したら、「パスワードが古い」と表示され、「ん?」と思いましたが、最初にパスワードを自分で考えたものに変更する必要がありました。「照会・ユーザー情報変更」で変更します。無事完了。

免許の期限を忘れないように、シャックにある電話機のそばに日付を貼っています。来年の12月以降に免許を切らしてしまうと、本当に大変です。新規開局ということになるので、古い無線機を新規に登録することは出来なくなります。
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メーカー機だと平成19年12月以降の製品が登録可となります。ただし、平成17年7月から平成19年11月までは新旧が混在しているようです。 来年の12月以降に旧機種をどうしても新規に登録したい時は、自分で改造して「スプリアス発射及び不要発射の強度確認届出書」を総合通信局に提出するか、JARDで有料の「スプリアス確認保証」を受けるかになります。でも、マルチバンド・マルチモードのリグを改造するのは素人にはまず無理なことだと思います。

自作機はTSSが「申請のあったものは、新スプリアス基準であるとする保証認定を従来通りずっと続ける」と言っているようなので、なんとかなります。TSSはスプリアスのデーターを求めないそうです。JARDは自作機のスプリアスを自分のスペアナで測定して写真を添付するか、JARDに送って有料の測定をするよう求めています。

これまでの当局の変更申請書類の控えです。保管して整理しておかないと、何が何だかわからなくなります。でも、大抵の方は引っ越しやQRTを経験されると思うので、第何送信機はどのリグかがわからなくなることもあると思います。そのときは、全部「取り替え」で変更申請してしまえばガラガラポンされます。
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ではまた


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