無線ブログ集
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2016年秋・1年ぶりの大山(番外編) (2016/11/20 0:15:00)
2016年11月13日(日)大山移動運用の番外編その1。
いつものことながら思うのは、無駄なものをたくさん担ぎ込んでいること。
つい心配性で、あれもこれも。
バックパックは重く、肩にズッシリと荷重がかかります。
帰ってから「これは使わなかったな...」と反省しきり。
代表的なのは、無線機。
今回、デジタル簡易無線の山頂での運用はできませんでした。
特小の運用もなし。加えて、430MHz FMの運用もなし。
3台も使わなかった無線機を担ぎ上げたことに。
持って行ったとしても、車に置いておけばよかったか?
もしかして運用するかも?と考えるよりは、あらかじめ「6mと11mの限定運用をする」と考えるほうがよさそう。次回は吟味したいと思います。
次は、予備乾電池。
今回は限定して単三アルカリを8本だけ持って上がりましたが、これも使用せず。
新しい電池を入れて、切れたら終了...くらいの気持ちで行くのがいいのかな?
ちなみにMX-6Sはダイソーの単三アルカリ乾電池で5時間は十分遊べます。
あとは、無駄な食料か。
今回も麓まで持って降りたおにぎり1ヶにお菓子(笑)。
万が一遭難や滑落したとき、救助を仰ぐまで食つなぐために...は考えすぎか?
慣れた大山、油断は禁物ですが、そこまで心配しなくてもいいかな。
チリも積もれば大山。
このあたりを改善し、次回の登山に備えたいと思います。
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