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文化放送と言えば… (2016/11/28 22:00:00)
先週のニュース。ネット記事からの抜粋です。
フリーアナウンサー吉田照美(65)がパーソナリティーを務める文化放送「吉田照美 飛べ!サルバドール」(月~金曜、午後3時30分)が来春に終了することが11月21日、分かった。
吉田は同局で、81年10月から「てるてるワイド」など冠帯番組(月~金曜)を途切れることなく続けてきたが、36年半で終止符を打つことになる。日本を代表するラジオパーソナリティーの声がいったん、ラジオから毎日聴けなくなる。
80年10月から途切れることなく続き、幅広い世代から人気を得てきた吉田の帯番組が来春、文化放送からなくなる。
同局は「吉田照美 飛べ!サルバドール」は、来年3月末前後を最終回にする方向で調整している。関係者によると同番組の終了は、文化放送出身の吉田やみのもんたのような人気アナウンサーを育成していくため、同局が決断したという。同局は日刊スポーツの取材に対し「さまざまな要素から総合的に判断した」とだけコメントし、終了を認めた。
◆吉田照美(よしだ・てるみ)1951年(昭26)1月23日、東京生まれ。早大政経学部卒業後、74年文化放送に入社。「大相撲熱戦十番」などでリポーターとして活躍した後、78年4月から人気深夜番組「セイ!ヤング」のパーソナリティーで人気に。その後、80年10月から「てるてるワイド」など帯番組を担当。85年3月の退社後はテレビにも進出。同年からフジテレビ系「夕やけニャンニャン」の司会を担当した。趣味は油絵。血液型O。
吉田は同局で、81年10月から「てるてるワイド」など冠帯番組(月~金曜)を途切れることなく続けてきたが、36年半で終止符を打つことになる。日本を代表するラジオパーソナリティーの声がいったん、ラジオから毎日聴けなくなる。
80年10月から途切れることなく続き、幅広い世代から人気を得てきた吉田の帯番組が来春、文化放送からなくなる。
同局は「吉田照美 飛べ!サルバドール」は、来年3月末前後を最終回にする方向で調整している。関係者によると同番組の終了は、文化放送出身の吉田やみのもんたのような人気アナウンサーを育成していくため、同局が決断したという。同局は日刊スポーツの取材に対し「さまざまな要素から総合的に判断した」とだけコメントし、終了を認めた。
◆吉田照美(よしだ・てるみ)1951年(昭26)1月23日、東京生まれ。早大政経学部卒業後、74年文化放送に入社。「大相撲熱戦十番」などでリポーターとして活躍した後、78年4月から人気深夜番組「セイ!ヤング」のパーソナリティーで人気に。その後、80年10月から「てるてるワイド」など帯番組を担当。85年3月の退社後はテレビにも進出。同年からフジテレビ系「夕やけニャンニャン」の司会を担当した。趣味は油絵。血液型O。
私が夢中になって水曜深夜の「セイ!ヤング」を聞いていたのが1979年ごろ。
吉田照美さんのパワフルなメッセージは、私だけでなく全国の中高生の心をつかんでいたに違いありません。
当時、照美さんは30歳に満たない若さ。若さゆえのパワーだったんでしょうか?
代表的なのは、この歌です。どちらも懐かしい...
1985年、夕焼けニャンニャンに照美さんが登場したのを見て少し違和感がありました。私のなかで吉田照美さんは「ラジオの人」だったから。
文化放送と言えば、吉田照美。たとえフリーになっていても。
その照美さんがラジオをやめる...ちょっと寂しいニュースでした。
この記事にあるように「いったん」であることを信じています。
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