無線ブログ集
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微弱電波 (2016/12/1 5:54:30)
このブログは 全国無線局リスト - ライセンスフリー無線情報 の方にも反映されているのであるが、昭和50年中半くらいから開局したCB局は全員ではないがハムと一緒に更新してる人がおりますな。別によろしいんやけど。
当方はCBとハム(アマチュア無線)と分けているのでブログでも一切ハムの「ハ」の字も出さない主義だったが、フリーライセンスで使える機器が様々に出現してきており、考えの修正をすることにした。
とは言っても特小トランシーバー等は一切持っていないので書きようがないのであるが、ハムなら結構ある。
アンテナゲインで稼ぐミリ波が面白い!
とは言ってもミリ波を運用している相手が少ない。
GPがあれば良いが製作するのに高度な精度が必要で、疲れて挫折する運命を辿る。
故大日方OMより情報をかき集め、日本で手に入らないデバイスはドイツから輸入と苦労は絶えず調整も時間がかかり夢の中でも調整していたのを思い出す
とは言ってもミリ波を運用している相手が少ない。
GPがあれば良いが製作するのに高度な精度が必要で、疲れて挫折する運命を辿る。
故大日方OMより情報をかき集め、日本で手に入らないデバイスはドイツから輸入と苦労は絶えず調整も時間がかかり夢の中でも調整していたのを思い出す
話がタイトルから逸れそうなので元に戻したいが、75Gを申請する時はOM各局から1ヵ月は要すると聞いていた(本省決裁)
たかが微弱電波を出すのに出した資料は、ブロックダイアグラム+回路図+スプリアス測定データ+各装置の実寸図面等合わせて26ページの資料を出すと1週間くらいで免許が下りた
今75Gは地方管轄で取り扱えるようになったが、上の145G帯は分からずである
申請した出力は最大の0.2W
実際は8mwくらいしか出ていなかったが、それでも調整を重ねると140mwまで出るようになった
この微弱電波が曲者で、アンテナは先にも書いたがパラボラを使わなくては損失が大きい
放射角度も鋭角になっているので相手に合わすだけでも大変な作業である
実際は8mwくらいしか出ていなかったが、それでも調整を重ねると140mwまで出るようになった
この微弱電波が曲者で、アンテナは先にも書いたがパラボラを使わなくては損失が大きい
放射角度も鋭角になっているので相手に合わすだけでも大変な作業である
しかしこのファイティングスピリットが形成された土壌はCB無線をやっていたからである
もし、CBをやっていなかったらハムもやっていなかったであろう
また我が人生にも大きな影響を与えたのは特筆すべきである
もし、CBをやっていなかったらハムもやっていなかったであろう
また我が人生にも大きな影響を与えたのは特筆すべきである
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