ホーム >> 無線ブログ集 >> ギターアンプ修理

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link JK4HNN/とっとりLC575のブログ JK4HNN/とっとりLC575のブログ (2019/12/16 10:36:00)

feed ギターアンプ修理 (2016/12/11 7:53:43)
ちょうど1年前にヤフオクで中古の真空管ギターアンプを購入しました。Fender Blues Jr.Ⅲです。音も良く気に入っています。普通の部屋なので大きな音では鳴らせないのが残念ですが。

http://blogs.yahoo.co.jp/kimjibi1/27064335.html


イメージ 1

ただ、弾いていると突然「ジャー」というノイズが出てギターの音が出なくなることがこれまで3回ほどありました。すぐに電源を切って入れ直すと元に戻りましたが。先週米子に行った際、ヤマハパルス米子楽器に寄って、店員さんと話をしたところ、多分真空管のへたりでしょうとのこと。そのまま使っていると、色んな所が壊れてくるので、早めに交換したほうがよいそうです。まあ中古なのでしょうがないですね。

ギターアンプの真空管はオーディオアンプと違って、真空管に無理をさせて、わざと歪ませて音色を楽しむ、という作りになっています。なので消耗が激しく、すぐへたってしまうそうです。車に例えれば、オーディオアンプは高級車で、いかに静かで乗り心地が良いかを追求します。一方、ギターアンプのほうは常にアクセル全開でレッドゾーンでエンジンをフル回転させて、その爆音を楽しむといった感じで、まあ暴走族みたいなもんです。スパイやったり、暴走族やったり、なかなか忙しいです(笑)。

真空管を交換する際は「バイアス調整」といって、真空管に流れる電流の量を調整する作業が大抵必要です。感電の危険もあるのでこれは業者に任せることが多いです。中にはバイアス調整が不要なタイプもあって、ネットで見ると僕のアンプは不要なのかもしれないのですが、初めてだし、今回は自分で交換せずにプロに任せることにしました。数日前に米子楽器に送りました。

ではまた


execution time : 0.015 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
89 人のユーザが現在オンラインです。 (84 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 89

もっと...