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20161213 SR-01用サウンドベントグリル試作 (2016/12/13 16:58:40)
SR-01用サウンドベントグリル(仮称)試作しています。スピーカーがリグ上部についているため屋外運用で受信音が小さく感じられるSR-01、各局さんもパイプのエルボ等を使って色々工夫して運用されていますよね。でもエルボは大きくて嵩張るので
厚紙や樹脂板を使って色んな形を試作して試しています。
「サウンドベントグリル」なんて言葉は無いんですが、換気扇の出口やエアコン吹き出し口に付いている空気の向きを変える部分を「 ベントグリル」「エア
ベントグリル」と呼びます。音の方向を曲げる 「bend」(ベント) ので。
写真の樹脂製の試作品はターボ車のエアインテークみたいな形状で、ここから外気を取り入れて発熱したファイナルのヒートシンクをファンで強制空冷しそうなイメージですね(笑)
写真の樹脂板で作った物を両面テープで貼付けただけでもそれはそれで実用的ではあるんですが、AI46の好みでは最終的にはアルミ板やステンレス板を曲げてカッコ良く作りたいなあ~と。
シンプルに上の写真のようなルーバータイプの本物の 「エア
ベントグリル」をスピーカーの上に置いても効果があるかな?と思ったんですが、厚紙で試作する限りはあまり良くはありませんでした。これだと薄くて付けたままでも邪魔にならないんですが。
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