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feed 12065kHz "Radio Australia", Papua New Guinea向け放送を受信 (2016/12/18 0:02:00)
"hamlife.jp"に以下の記事があり、目が止まりました。
・ ラジオ・オーストラリア 2017年1月31日で短波放送を終了
http://www.hamlife.jp/2016/12/12/radio-australia-swbc-end/

1990年台から2000年台に入ってから、次々と短波放送の
光が消えていき、ついにラジオ・オーストラリアもその時が迫って来ました。
インターバルシグナルの"ワルチング・マチルダ"と
特徴的な"ワライカワセミ"の声、トーク番組では陽気な語り口、
英国とも米国のとも違う"オーストラリア英語"等
何を取ってもBCLを始めた頃から、好きな放送局です。
そんな事を思いながら、Papua New Guinea向け
トク・ピジン & 英語放送の12065kHzにチューニングしてみました。

< IC-7300M & 5mH 自作14MHzモノバンドフルサイズ D. P. >
イメージ 1

SINPO= 55544で受信。
同時間帯は12085kHzにてブーゲンビル島、ソロモン諸島
ニューカレドニア、バヌアツ向けの放送がありますが、
当地では12065kHzの方が良く入感しています。
同じ"Sheppaeton" TX-Site, 100kW TX-PWRですが
これが短波放送の面白さだと思っています。
(トク・ピジンはパプアニューギニアの公用語で、
英語と現地語が混合した所謂"クレオール言語"です。)

放送終了まであと1ヶ月と半月程度、最後まで聞き続けたい放送局です。

+ Radio Australia Frequency Table

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