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大阪の旅・その8 (2016/12/19 0:00:00)
2016年12月、大阪の旅・その8。
串カツで一杯ビールを飲んだ後に向かったのは通天閣。
通天閣と言えば「ドカベン」の通天閣高校・坂田三吉。
明訓高校のライバルだった...って、同世代の人さえ知らない人も多いだろう。
先ほどビールの飲んだばかりであるが、予定の時間もあり、通天閣タワーへ。
天に通じる塔...という意味が込められているという通天閣。
入場券売り場へ行ってみると...
何と、40分待ちだという。「諦めて別のことろへ行くか...」と切り出すも、弟に「せっかくここまで来たのだから...」と翻意を促され、行列に並ぶことに。
入場券を買って並ぶこと40分弱。
エレベーターに乗る前に、通天閣の模型?の前で業者による写真撮影。
写真を見て、よろしければ購入してください...というもの。
パチリと1枚撮ってもらって...
(画像の確認)「 ツウ ~ テン カク
ニンしま~す」
(画像確認終了後)「OK キレイに撮れ タワー !」
若い女性がにこやかにノリノリで写真を撮ってくれたのだが、先ほどのビールがまだ残っている私の顔は赤鬼状態。写真は買わずにエレベーターへ向かう。
さらにエレベーター乗る前、昭和の歴史を見学。
このような看板は、長い待ち時間には最適である。
そしてついにエレベーターに乗って展望室へ。
眺めはよい。ただし、今日は大阪城天守閣やあべのハルカスからの遠望も見ているので強烈な印象はなかった。いちばん上は「別料金」だった。
オリックス・バファローズの本拠地、大阪ドーム。
「京セラドーム大阪」というのだったか?
通天閣の展望室でも業者による写真撮影があった。
ここでも「合いの手」があった。「賽銭ジャラーン」だったか?
幸運の神「ビリケン」。通天閣にはビリケン像の三代目がある。
どこかで見たことがあるように思ったのだが...
つづく
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