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feed アイソレータ経由でサブバッテリーをフル充電・1 (2017/1/6 23:18:33)
みだしの件に着手します。
まず現状の説明から。

現在、2台の50Wアマ機含む全ての車載リグは、 別に積んでいるサブバッテリーから電源を供給 するようになっています。
当然、サブバッテリーを充電しなくてはならないので、充電制御のためアイソレータを介して走行中に充電しながら使ってます。

しかし、アイソレータを通過すると電圧が下がり、サブバッテリーを充分に充電するために必要な電圧が出ません。
そんな充電が弱い状態でアマ機で50Wをだし、 857に至ってはDC-DCで昇圧 して使っているため、サブバッテリーは常に充電不足状態です。

前回の記事で作成した、「 送信時のみ昇圧 」など、あらゆる方法を使って使用量と充電のバランスを取ろうと画策してますが、 ドライブレコーダー (サブバッテリーから供給)を取り付け、駐車監視するようになってからは、充電不足が顕著になっています。

せめて走行中くらいしっかりと充電しようじゃないか

ということで、ジャンク市で割高で購入してしまったものの、用途なく宙ぶらりんでもて余していたDC-DCで昇圧して充電しようと考えました。
これです。
イメージ 1

イメージ 2

で、このDC-DCをアイソレータの充電用ラインに割り込ませ、よし完璧!
・・・と思ったら、2秒ほどで10Aのヒューズが飛びました・・・
昇圧により、かなりの電流が流れているらしく、シガーからの10Aでは足りないみたいです。

CE47局に相談したところ、「電流制御用の抵抗を入れれば大丈夫」とのことでしたので、今日はその抵抗を購入してきました。
イメージ 3

50W1Ωのメタルクラッド抵抗、2個。
これをパラ接続し、100W0.5Ωとして使います。(考え方間違ってないよね??)

CE47局協力のもと、組み合わせて10W0.6Ωの抵抗で実験したところ、触れられないほど発熱しました。
なので、これくらいの抵抗が必要になります。
抵抗の発熱対策は、これを使います。
タカチのダイキャスト。
イメージ 4

ほんとはフィン付きのケースにしたかったんだけど、かなりいいお値段だったので諦めました。

とりあえず今日は部品の調達のみ・・・
ボチボチやっていきます。

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