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アイソレータ経由でサブバッテリーをフル充電・2 (2017/1/8 21:37:06)
今日は青空作業で、先に進めます。
バッテリーを充電しても、容量が減るのが早い。
なので、この作業の完遂は可及的速やかに。
早いところバッテリー充電不足の不安から解消されたい・・・
曇り空でキーンと冷える空気の中、青空作業です。
こんな感じで作りました。(帰宅後撮影)
抵抗がついているのは、アイソレータ側に接続します。
接続はこんな感じになります。
車両側シガー=== DC-DC === 抵抗 ===アイソレータ
とりあえず仮組みした状況はこのような感じです。
早速エンジンを始動して状況確認です。
キーをACCにした段階で、各部位の電圧と電流を計測します。
サブバッテリーの電圧・・・11.9V
DC-DC出口の電圧・・・14.4V
抵抗⇒アイソレータ間の電流・・・1.1A
とりあえずDC-DCは正常に昇圧していることを確認。
電流はこんなもんか??
抵抗は、触った感覚では温度上昇は確認できず。
うーん、充電電流が少し少な目なのか??
エンジン始動後のサブバッテリー電圧の上昇がとても緩やかです。
0.5Ωでは少し大きいのか??
所用のため1時間ほど走行し、帰宅したところで抵抗の発熱状況を確認すると、
かすかに温かいかなぁ??
という程度でした。
できれば抵抗は2個ともの同じ値の物を使いたいが、片方のみ小さくして電流を大きくした方がいいかもしれません。
その前にシガーからDC-DCに流れる電流をテスターで確認した方がよさそうですね。
常に充電しているわけでもなく、状況が一定していないのでテスターで計測を行うのも大変そうです。
まだまだ続きます・・・
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