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feed 左腕が上がらない……五十肩か? (2017/1/10 23:05:03)
 それは突然やってきました。
連休の中日、8日に家族で初詣に行こうという話になって、車に乗りエンジンをかけてスフトレバーに左手を伸ばそうとしたとき!!
 あれ?力が入らない。手元からわずか30センチくらいのところにあるシフトレバーに手が進まない。
 えい!と伸ばそうとすると手が震え、左肩に激痛が!!
 うお~~何だこりゃ?自力で腕が上がらない。
 腕を下げていればなんともない。だが、体から左腕を離そうとすると痛い。
 もしかしてこれが五十肩か? 年齢的にはしっかりとあてはまってるし。

いや、少し心当たりがあるぞ………。

連休の後半は天気が良くないらしいとの予報。なので初日の7日にふらっと自宅から2時間ちょっとのスキー場に行ったのでした。 

イメージ 1

8時30分頃に到着し準備を済ませて、ゲレンデへ。
バブルのころの混雑はどこへ行ったのやら、まったくリフト待ちはありません。
年末に行った野沢温泉スキー場では、ところどころリフト待ちの列が発生していましたが、常にあるわけではなく、5分くらい並ぶリフトも、次の回では待ちなしだったりすることもありました。
このゲレンデは、ほとんどリフト待ちがなく何回も滑ることができます。ただし、コース自体は短いので、1サイクル6~7分といったところ。休憩を挟みながら午前中だけで20本以上は滑りました。

イメージ 2
しかし、まだまだ雪不足のようで、滑ることができる範囲は限られています。ところどころ降雪機特有のアイスバーンもあり、結構足が疲れるなあといった印象です。
9日に全国的に降雪があったのでここにも雪が降ったかもしれません。

ゲレンデのすぐ近くに駐車場があるので、昼食後はしばしお昼寝もでき、単調なゲレンデを除けばそこそこ快適です。

午後の部も順調に滑り出し、リフト1回の単価が100円を切ったころで、まるでインターバルトレーニングやルーティーンみたいになってきて「そろそろもういいかな」と思い始め、「よし、今日はこれで最後にしよう」ときめて1本滑り出しました。
最後だからゲレンデいっぱい広く滑ろうと思って、雪のあるぎりぎりまで滑ってターンしたところに思いもよらないギャップが!!
しかも雪じゃなくってガチガチの氷の上にガツンと載ってしまい、ジャンプとともに右の板のビンディングがリリース! あ~~って思ったときにはリフトの近くで恥ずかしいくらいにクラッシュ!!
かたいゲレンデにたたきつけられたのでした。

そうだ!その時に左腕から落ちて全体重がかかったんだ!と。

転倒直後は、痛いには痛かったのですが、外れた板を履きなおして、最後まで滑っていけたので「だいじょうぶかな」って思ってました。
さらに、そのまま車に乗って2時間運転して帰宅したので、打撲はしたけどけがというほどではなかったと思ってました。脱臼や骨折ならずっと痛いはず。それにどこも青くなったり腫れたりはしていませんでした。

が、翌日最初に書いた異変に気付きました。どうも転倒の時の影響だったようです。
あ~よかった五十肩じゃなくって!
え?全然よくないって?これを書いている10日の時点では、シフトレバーには問題なく手が届くし、痛みはあるものの腕も上がるようになってきたので、ま、こんなもんかなと。
肩の靱帯ちょいと伸ばしちゃったかなって感じでしょうか。



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