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秋月電子DDS VFO --CB受信機作り#42-- (2017/1/13 23:45:39)
あけおめです。
取り組み始めてからずっとCB受信機の第一局発は8個の水晶を使ってましたが、昨年夏、水晶のラダーフィルタの帯域で行き詰った際、やっとやっとDDSに行き着きました。
こんなのがあったなんて(笑)。いや実はどこかで目にしてたはずだけどそんな便利グッズとは全然気が付かず・・・。
すぐに秋月電子で買ったものの全然手をつけてなかったのですが、昨年末から間を見て組み立て、プログラミングしてました。
これです。
久しぶりにMBEDマイコンLPC1768を立ち上げました。しかし最近のマイコンは便利ですな。だれかが作ったプログラムを利用できますけん。
ロータリーエンコーダ、LCDのプログラムをMBEDのサイトからダウンロードして、実質自分が作ったのはDDS
VFOのプログラムのみ。
できてしまえば、そんなに大したプログラムではないのですが、秋月のマニュアルはわかりにくい~。結構、苦労しましたばい。ただでさえC言語を忘れまくってるのに。
つうことで動画です。LCDの上段は第1局発の周波数、下段は出力周波数とチャンネルね。
今回も中華ラジオ大活躍。
なんとかDDS
VFOが動くようになりました。ただ、主要なプログラムを、ループ文(while)の中に入れてるので動きが鈍いです。ロータリーエンコーダきっかけの割り込みでもこさえないとさくさく動かないそう。
さてさて昨年作った受信機と組み合わせてフィールドテストと参りたいところです。
いつになるやら。
つうことで、受験生がんばれ!!
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