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feed "IC-2820G"をシャックにセッティング (2017/1/15 0:01:00)
購入した、"IC-2820G"をシャックに設置しました。

イメージ 1

表示画面が大きく、視認が容易でOK。
アンテナは、今は無きメーカ"北辰産業(マルドル)"の144/430MHz 2段GPです。
無線局免許証票が到着していないので、送信はできませんが
ワイドバンド受信機能を用いてAirBandや国際VHF、特定小電力無線を
ワッチしています。十分な受信状況のため満足です。
写真には写っていませんが、コメットの外部スピーカ"CSP-60"も接続して設置しています。

+ IC-2820G 受信機能で良い所
イメージ 2

V/U, V/V, U/Uの受信可能な点で、写真の様に国際VHFで
海岸局、船舶局の周波数が異なるチャンネルを同時受信出来ます。
応用すればドクターヘリの基地局/移動局等、
異なる周波数で運用される無線の受信に使えます。


無線局免許証票が届くまで各バンド受信 & マニュアルを読み込んで
このリグからフル運用できる状態にしておきます。


+ V/UHF帯の受信について
2000年代に入り、V/UHF帯の各種公共無線や
民間でもMCAやIP通信網を用いたデジタル変調が急激に増加し、
中には"受信する局が無くなった"と
おっしゃる方もいらっしゃいますが、私感ながらそれは
時代の流れで仕方のない事です。
V/UHF AirBandを始め、国際VHF、消防では署活系等
まだまだアナログ変調が利用されている無線も多いので、
当方は"広く浅く"聞ける無線を傍受する、というスタンスです。

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