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「日曜討論」 (2017/1/15 11:30:00)
2017年1月15日(日)
NHKラジオで「日曜討論」を聞きました。
今日のテーマは「徹底分析 トランプ次期大統領で日本は」。
4人の経済専門家が分析。楽観視する見方もあれば不透明でどうなるかわからないとする見方も。私の考えは後者かな。私自身は経済にはド素人。昨年11月、アメリカ大統領選挙でトランプ氏が当選を果たし、円高ドル安が進むだろうとみていましたが、実際は初日だけ。以降、円安ドル高傾向が続いています。ニューヨーク市場がトランプ氏への期待感で株価が好調。それに引っ張られる形で推移しているのかなぁ...という感じでしょうか?今後の成り行きに注目するところです。
それにしてもトランプ氏のツイッター発言、影響力があります。
巧みに利用していますね。私たちにとって好ましい方向ではないようですが。
でも、逆に発言で失敗する芸能人や政治家もいたりしますから。
気をつけるべきですね。
(以下、HPより一部抜粋)
トランプ次期大統領は会見で「日本などとの貿易でアメリカは多額の損失を被っている」と述べ、アメリカの利益を最優先に確保していく姿勢を強調しました。
トランプ氏の発言を受けて、菅官房長官は、
「活発な貿易・投資は日米経済関係の活力の源泉。今後もさらなる発展、深化を図っていくのはどなたがなっても同じこと」と述べました。
「活発な貿易・投資は日米経済関係の活力の源泉。今後もさらなる発展、深化を図っていくのはどなたがなっても同じこと」と述べました。
トランプ氏は大統領選挙で勝利して以降、ツイッターで情報発信を繰り返してきました。
今月5日には日本企業を名指しで批判。
「トヨタ自動車がアメリカ向けのカローラを生産するためメキシコに新しい工場を作ると言った。とんでもないことだ。アメリカ国内に工場を作らないのならば、高い関税を払うべきだ」と投稿しています。
「トヨタ自動車がアメリカ向けのカローラを生産するためメキシコに新しい工場を作ると言った。とんでもないことだ。アメリカ国内に工場を作らないのならば、高い関税を払うべきだ」と投稿しています。
批判を受けたトヨタ自動車の豊田章男社長は、今月10日、ワシントンでペンス次期副大統領と会談。アメリカで今後5年間に100億ドル、日本円で1兆1500億円の投資を計画していることや、車の生産や販売を通じて多くの雇用を生んでいることを説明したということです。
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