無線ブログ集
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これが分かってもね (2017/1/24 18:45:03)
今日は仕事が休みで、家内と買い物に出かけたついでに本屋に寄った。何気に無線関連のコーナーを覗くと、無線愛好家にはお馴染みの「ラジオライフ」2月号が発売されていました。しかし例年は1月号に付録として付いている周波数帳が2月号にも付いているではないか! 今年の1月号を買おうかとしたけれど、まだ去年の1月号の周波数帳でも変化も少ないであろうと考えてあえて買わなかったのだ。まあ~、年に1回だからと結局買っちゃいました。
何が違うのかと中身を見てみると、昨年の春から完全にデジタル波に移行された消防・救急波のデジタル波の周波数が網羅されていた。
函館市のデジタル波の周波数。以前の様に1Chとかは呼ばないのか? 署活系はともかく東署(湯の川方面)もアナログとはどういう意味なのか?
こちらが北斗市や七飯町の南渡島消防組合で使われている周波数。こちらもデジタル波なので受信は出来ないのです(+_+)
メインで使われる周波数はデジタル化されちゃったけど、署活系と呼ばれるハンディータイプの無線機は466Mhz帯のアナログ波が使用される。もちろん出力が1Wと小さいので実際に使われている現場に近い所でないと受信は出来ません。
ところでこの本の後ろに新製品の案内があって、フリラ局の間では超有名であったアルインコのDJ-R20Dの後継機、DJ-R100Dを更に凌ぐDJ-R200Dが発売されたそうです。詳細はコチラ↓
自身がレピーターになるというのはもちろん継承されていて、機能もアップされている様子です。気になるお値段は定価39,800円だそうで、私にはチョット手が出せませんし、まだ見ぬDJ-P221でも十分です(^_^;)
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