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feed 続・ラジオの製作 1980年3月号 (2017/1/27 4:30:00)
2017年1月27日(金)
先日の続きです。
ラジオの製作 1980年3月号は「春休み特大号」全332ページ。
このころは広告がたくさん掲載されています。
特に目立つのが、アマチュア無線の通信教育の広告。


イメージ 1

(財)ラジオ教育研究所。
こちらはアマチュア無線の他、ラジオの組み立てやテレビの修理、オーディオ機器の修理講座なども手掛けている通信教育機関だったようです。


イメージ 2

アマチュア無線協会。
どこかの団体と同じような名称ですが、こちらもラジオ技術講座も手掛けています。


イメージ 3

日本短波放送のカセットテープによる「アマチュア無線養成講座」。
「初級ハム講座」と一緒に勉強すれば合格間違いなし!?


イメージ 4

CQアマチュア無線普及会。
カラー2色刷り広告。これは私も見憶えがあります。


イメージ 5

CQアマチュア無線普及会はミズホ通信の高田継男先生が放送指導。
この「放送指導」は日本短波放送で放送されていたそうです。知りませんでした。

日本短波放送のテープはお値段が書いてありますが、通信教育はどのくらいの費用が掛かるか、広告には触れてありません。まずは資料を請求してね!ってことで、詳細の資料に記載されているのでしょうが、どのくらいの費用が掛かったのでしょうか?

そう言えば、最近はアマチュア無線の通信教育も見かけなくなりました。
当時と比べて、国家試験が簡単になったのかもしれませんが、それ以上にアマチュア無線の人気がなくなったのが原因なのでしょうね。


小学生のころ、学研の「科学」か「学習」のどちらかに「ハムになろう!」という通信教育(もしかしたらCQアマチュア無線普及会だったのかな?)の広告を見かけて「ハムって何?」と親に尋ねたことを思い出します。
そのころはアマチュア無線に興味はありませんでしたが、これほどまでに無線にハマるとは夢にも思いませんでした。おもしろい趣味だと思うのですがねぇ...(笑)

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