無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |



1年以上の沈黙を破り、帰ってきましたこの企画。
先日、押し入れの中をゴソゴソしていたら買いだめしたプラモを発見した次第です。(笑)
そして今回は、あの高機動型ザクの「MS-06R」を取り上げます。
この機体はアニメには登場せず、コミックボンボンやバンダイの模型情報などで紹介され注目を浴びたためにMSVシリーズとして模型化された第一弾です。
模型化される前に、ホビージャパン別冊のHOW TO BUILD
GUNDAMにザクからの改造記事が掲載されていました。それがまたカッコイイ。
黒い三連星のカラーの凛々しいスタイル。
高機動型を印象付けるでかいランドセル。
しかしとても自分では作れそうにありませんでした。
そして、プラモが発売されました!
子供向けプラモの箱絵で背中をアップするタブーのアングル!
説明書も凝っています。
開発経緯やエースパイロットごとのカラーバリエーションなど。
ライナーを見て見ましょう。
今までにない部品数です。
この脚部分の複雑な造形、シビレマス。(笑)
ショルダー部分も表面がザラザラ処理されて、いかにも堅そう。
組み立てのハイライトもやはり足の部分。
細かい部品がギッチリ!
頭の部分を見ると、結構バリが出ていて、年月の経過を感じます・・・。
MSVはその後いろいろなバリエーションが発売されましたが、やっぱりMS-06Rが一番かっこいいと今でも思っています。
2015.09.05_AA815の積んどくプラモ4(旧ザク)
2015.07.15_AA815の積んどくプラモ3(グフ)
2015.07.03_AA815の積んどくプラモ2(ザク)
2015.06.28_AA815の積んどくプラモ1(ガンダム)
execution time : 0.021 sec