無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
IC-2820Gで144MHz D-Starロールコールにチェックイン (2017/2/11 0:02:00)
先日変更申請の終了した"IC-2820G"で毎週金曜日2100~2130まで
行われている、144MHz, D-Starロールコールにチェックインしました。
< IC-2820G 20W & 5mH 144/430MHz 2段GP >
+ 交信ログ
・ "大分県大分市"のキー局さん RS= 59/59.
前回からこのリグでチェックイン & ワッチしていますが
私感ではID-91よりデコード率(弱いシグナルでもきちんと音声になる)が高い感じがします。
D-Starでのシンプレックス交信も面白いので、今使っている
2段GPの設置場所変更 & 高さを上げてみようと考えています。
TNX QSO !!
+ 追記
D-Star, C4FM等デジタル音声モード使用における注意点
無線局運用規則における、
"アマチュア業務の使用する電波の型式及び周波数の使用区分"により
51.00, 145.00, 433.00, 1295.00, 2427.00, 5760.00MHz及び
10.2400GHzの各チャンネル(呼出周波数/非常通信周波数)は"F3E", "F2A"のみ使用できます。
従って、これら周波数においてD-Star, C4FMの"F7W"は使用できませんので注意しましょう。
また、"F7W"は"広帯域の電話"に相当するためバンドプラン区分では
"広帯域の電話" & "全電波形式(実験・研究用)"で電波を発射できます。
(最新のバンドプラン改正以前は、"全電波型式(実験・研究用)"のみでした。
無線機の取扱説明書では、改正前の区分表記しか載ってない場合が
有りますのでこの点も留意しておきたい所です。)
行われている、144MHz, D-Starロールコールにチェックインしました。
< IC-2820G 20W & 5mH 144/430MHz 2段GP >
+ 交信ログ
・ "大分県大分市"のキー局さん RS= 59/59.
前回からこのリグでチェックイン & ワッチしていますが
私感ではID-91よりデコード率(弱いシグナルでもきちんと音声になる)が高い感じがします。
D-Starでのシンプレックス交信も面白いので、今使っている
2段GPの設置場所変更 & 高さを上げてみようと考えています。
TNX QSO !!
+ 追記
D-Star, C4FM等デジタル音声モード使用における注意点
無線局運用規則における、
"アマチュア業務の使用する電波の型式及び周波数の使用区分"により
51.00, 145.00, 433.00, 1295.00, 2427.00, 5760.00MHz及び
10.2400GHzの各チャンネル(呼出周波数/非常通信周波数)は"F3E", "F2A"のみ使用できます。
従って、これら周波数においてD-Star, C4FMの"F7W"は使用できませんので注意しましょう。
また、"F7W"は"広帯域の電話"に相当するためバンドプラン区分では
"広帯域の電話" & "全電波形式(実験・研究用)"で電波を発射できます。
(最新のバンドプラン改正以前は、"全電波型式(実験・研究用)"のみでした。
無線機の取扱説明書では、改正前の区分表記しか載ってない場合が
有りますのでこの点も留意しておきたい所です。)
execution time : 0.015 sec