無線ブログ集
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最後の最後に壊した・・・ (2017/2/18 17:45:10)
今日も嫁さんが体調不良なので、家事を一通り済ませた後は車のスロボやエアフロ洗浄等々やって、お出かけせずに過ごしております。
とは言え、クルマいじりもそんなにそんなにかかるものではないので、家に入り、先日ソフトから始めたものづくりにチェンジしました。
ソフトデバッグも終わり、ブレッドボードからユニバーサル基板へ移植。
動作はバッチリです。
と言うか、バッチリでした。
動作も問題なかったので、今度は電源電圧を低下させ「どのくらいまで動くかな?テスト」へ。
これを真面目にやれば良かった・・・。
手抜きをして、簡易電圧ステップ型ACアダプタを使い4.5V→3.0Vテストを実施。
これを何回かカチャカチャと切り替えていた所、窓口(LCD)が急遽閉店。
えっ?
あっ!と思ったときは、時既に遅し。
オシロでマイコンからチェックするも、ヘルシーは確認出来ず。
Arduino UNOボードへ戻しソフトを再書込しようとしてもNG、シリアルモニタも何も返しません。
マイコン破壊決定なので、予備のマイコンへ交換し再度基板へ実装。
それでも復帰しません、重症の様です。
I2Cでぶら下がっている幾つかのデバイスを切り離し、デバイス毎にチェックするも、いずれも破壊してしまったようです。
一個¥1.5kのインテリジェントICもやっつけてしまったので、被害甚大になってしまいました。
で、結局原因はコレ。
オシロに接続し電圧切替のスイッチをカチャカチャしてみた所、やっぱり切り替えた瞬間に10V以上の過電圧が出力されています。
そりゃそうだ・・・。
前回もデバッグ中にATmegaマイコンをほぼ同事象で壊していますが、壊した原因はコレと同じ過電圧だと思われます。
実験する時の手抜きをしたことで、えらく高くついてしまいました。
(そもそも、低電圧動作テストが蛇足だったとも)
あーあ・・動いてたのになぁ・・。
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