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スプリアス確認保証 (2017/2/21 21:30:00)
2017年2月19日付でスプリアス確認保証をJARDに提出しました。
私の「移動する局」は第1送信機から第14送信機まで。
このうち、いわゆる「新技術基準適合機種」は14台中4台しかありません。
この比較的新しいIC-703は技適機ですが、2007年以前の「旧技適機」です。
このままでは2022年12月1日以降は使えなくなってしまいます。
新技適機以外の10台の無線機について、スプリアス確認保証をお願いしました。
JARL会員割引を使っても9500円。
これまでと何の変わりもなく、無線設備を維持するだけなのに、この出費。
世界無線通信会議での決定事項とは言え、書面で保証するのにこんなにかかるの?
これでFT-690もMX-6Sも、ブッ壊れるまで使えます。
でもまだ「移動しない局」もあるんだなぁ...
今度、実家に帰ったときにシリアル№を確認しないと。
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