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JR貨物列車 脱線事故(2) (2017/2/24 11:30:59)
昨日のJR貨物列車(DF-200型ディーゼル機関車 0番台)の脱線事故で、JR北海道より函館~札幌間の旅客輸送体制に一部変更が発表されました。
函館~長万部間の臨時特急(一日に3本!)に加えて、純粋に函館本線のみを走破するいわゆる「山線まわり」と呼ばれるニセコ回りの臨時特急が1本が運転される様です。
しかし通常はほぼ1時間ヘッドで日に12本運行されている「北斗」「スーパー北斗」が、札幌直通のニセコ回りを含めても4本しか運行されません。昨日の臨時特急は大混雑だった様です。使用される車両もキハ183系、キハ261系、キハ281系とすべての車両を投入していますが、いかんせん本数が少な過ぎです。
高速バスも臨時便で対応している様ですが、簡単に大幅な増便とはいかずに収容出来る人数がバス一台あたり30人位なので焼け石に水なのかもと思われます(-.-)
同時期に札幌の実家に行く用事があったらと思うと、冬は車は運転したくないしどうしていたかと悩んでしまいそうです(-_-;)
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