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J2開幕戦 水戸ホーリーホック-湘南ベルマーレ(その2) (2017/2/27 4:30:00)
ホーム自由席に入場。
ケーズデンキスタジアム水戸はサッカー専用のスタジアムではないが、バックスタンド上段のほうに陣取ったので選手の動きがよく見てとれた。
水戸ホーリーホックの熱心なサポーター。
ホーム開幕戦である。当然のことながら気合は入るだろう。
とは言え、湘南のサポーターも同じ。アウェイ自由席は完売。
バックスタンドの8割ほどはホーム側として仕切られていた。
なのでアウェイ側は当然満員。
試合途中で発表された入場者数は8636人。
ケーズデンキスタジアム水戸の収容者数は12000人なので約7割の入り。
試合開始前、選手が入場してきたとき、ベルマーレビッグウェーブのチャントが...
懐かしくてジーンときた。かつてはシーズンチケットを購入して観戦していたけど、ずいぶん遠ざかっていたから。
14時03分キックオフ。
20年ほど前、小島、奈良橋、渡辺卓、名塚、岩本輝、アウミール、ベッチーニョ、中田英、野口、ホン・ミョンボなどがいた時代は先発メンバーの顔ぶれがわかっていたが、最近では選手の入れ替わりが激しくて知らない選手がほとんど。
それはさておき、肝心な試合のほうは...
前半、攻勢に出た湘南。開始直後、強烈なシュートを相手GKに阻まれるシーンや、2度ゴールポストやクロスバーに当たる惜しいシーンがあったものの、決めきれず無得点。一方、守備のほうは水戸の17番に自陣右サイドをえぐられるものの、決定的なシーンになるまでには至らず。0-0で前半終了。
後半、決定的な場面が訪れるが、またもやクロスバーに阻まれる。
イライラの展開だったが、後半21分、グラウンダーのCKから菊地がゴール!
この感覚、何とも表現しがたい。ついに待望の得点。
その後、水戸に押し込まれるシーンが続いたものの、耐えて試合終了の笛。
課題は残ったのかもしれないけど、貴重な勝ち点3を手にした。
2006年に引越す前は、自宅から歩いても平塚競技場に行くことが可能だった。
少し遠くなったが、今でも自宅から平塚競技場の照明が見える。
たまには足を運んでみたい...と思った。
今度はホームで試合を見よう。
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