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2017年第三回関西OAM (2017/3/5 23:59:00)
2017年第三回関西OAMは、長野県木曽郡王滝村のおんたけ2240スキー場より
シズオカRT219局とアイチNY28局と合同運用してチェックインしました。
昨年の3月の関西OAMも、おんたけ2240スキー場よりチェックインしましたが、
シズオカRT219局のみCBでのチェックインが出来ず、リベンジです。
去年は雪が少なく、アスファルトの路面が見えているところもあったり、
ガードレールが見える程度の積雪量でしたが、今年は雪がたっぷり!
カーブミラーもここまで埋まっています。
シズオカRT219局は、開始後何度もCBで六甲山キー局を呼ぶも取ってもらえず、
六甲山は去年よりノイズが少ないようで、取ってもらいやすかったです。
私はDCRからチェックイン。近畿圏以外からのチェックイン受付が始まり、
10時42分にピックアップして頂きました。
シズオカRT219局、アイチNY28局も、DCR、CBチェックイン完了。
チェックイン完了後、ミエAC129局とAMBE方式とRALCWI方式で受信感度に
違いがあるのかを実験。
<ヒョウゴTF246 受信側>
DJ-DPS50 SRH350DH(AMBE方式)
DJ-DP50H SRH350DH(RALCWI方式)
<ミエAC129局 送信側>
IC-DPR3 純正10cmアンテナ 1W(AMBE方式)
DJ-DP10 純正10cmアンテナ 1W(RALCWI方式)
<結果>
DJ-DPS50 SRH350DH(AMBE方式)の方が、受信時に手を動かしても
途切れは少なかったです。
DJ-DP50H SRH350DH(RALCWI方式)は、手を動かすと途切れてしまい、
受信できる位置を見つけて、手を動かさないようにする必要がありました。
ただし、送信側のリグ/アンテナが全く同じではない為、必ずしもAMBE方式と
比べてRALCWI方式の受信が悪いとは結論づけられないと思います。
交信頂きました各局、ありがとうございました。
ならAI46局 DCR M5/M5 六甲山関西OAMキー局
ヒョウゴAA420局 CB 52/51 六甲山関西OAMキー局
ギフTW716局 DCR M5/M5 海津市南濃町庭田山
ミエTO103局 DCR M5/M5 岐阜県揖斐郡池田山
ギフYK331局 DCR M5/M5 岐阜県各務原市
ミエAC129局 DCR M5/M5 三重県四日市市(RALCWI方式)
ミエAC129局 DCR M5/M5 三重県四日市市(AMBE方式)
ミエTO103局 CB 56/58
ギフTW716局 CB 53/53
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