無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
特小-DCRゲートウェイ 本日夜まで停波します。 (2017/3/27 12:48:55)
停波しますなんて言い方をすると、それなりに恰好が付くのですが単純にバッテリー切れです(笑)
ホント実験段階の仮設も良いトコなので、電源を引っ張るのもなぁ~ってレベルの設備ですから、これはご了承願いたく思います。
本日家に帰ったら、バッテリーを交換して再稼働となりますのでそれまでご了承願います。
DCRはまぁ朝交換して、帰宅して交換してって感じでどうにかなるかとは思いますんですけども、昨日は昼から出かける用事があり夜も国防な旧友と呑んだくれる重要な用事があった為に交換を怠ったわけですわ(笑)
とりあえず、途中でウンともスンとも言わなくなって尻切れになってしまったのですが、いしかりKW650局とチョロっとだけゲートウェイ経由で交信が可能でした。
現状DCRから特小への音声は比較的スムーズにVOXがアレしてくれるんですけど、特小からDCRへの音声が中々アレしません。
設置前まで何度テストしても、ちょっと汚ねぇなって思うけれど変調自体はずっと乗っていたのになぜ屋上に設置したらこうなる?ん?って感じで戸惑ってはおります。
過変調すぎるとどうもダメっぽいのか、もちろん変調が浅すぎるとVOXが機能しませんのでちょうど良い変調を維持ってのが必要になるのかも知れませんけども、これはホントに難しいですわなぁ(苦笑)
恐らく特小のヴォリュームと、VOXの微調整等々を繰り返す事で解決できる可能性はあるとは思っているんですけどねぇ~
現状は若干マイクを離しつつ、普通に話す程度の声(個人差たっぷりですがw)であれば、ちゃんとVOXが働く感じがしております。若干浅めな変調って事ですかね、多分。
これが良い感じで動作してくれるようになったら、結構良いと思いません?(笑)
また妄想なんですけど、DCRと特小RPTのゲートウェイは難しいと言ったんですけども、ディレイタイムのホワイトノイズか、その終了後の「ザッ」やら何やらで、特小とDCRが自動的に交互に送信し始めちゃうんですね(笑)
まぁもしかしたら、ディレイタイムを0にしたら大丈夫かも、、、とは思うのですがレピーターでディレイタイムが0、特に特小みたいな飛んでるのかどうなのかわからない環境となると、ディレイ0は使う側は不安要素たっぷりですしねぇ。
この場合、実験段階ならまだしも、常に特小で送信しつつDCRで自分の変調が聞こえるか試しながらって交信って感じなアホな構図が目に浮かびます(笑)
実はここの部分を、どうにか出来ないもんかね?って年単位(でも月1日程度)で解決できなかった部分なんです。
現状はVOX絡みの問題を解決するという、根本的な問題も発生しておりますからそっちを解決して、実用範囲内になったらRPTへ、、、と考えているところでもあります。
そんな事してどうするの?って思われる方もいらっしゃるでしょう。
実は業務利用に活かせないか?と思っているんです。久々ですけども、こういうの(笑)
A地点とB地点に特小RPTをそれぞれ設置(互いに通信範囲外とする)
A-B間はDCRであれば通信が可能。
という状況であれば、まぁ普通なら全員DCR持たせろよって話になる(というか、今なら普通に業務機or簡易機でやりますけど)のですが、経費を少しでも抑えたいという場合や、他社と一緒に通信回線を確保しなければならない場合等にはいい感じかと思うんですよね。
RPTとRPTをDCRですんなり接続出来たとすれば、そりゃあーたすごいよって。
そんなような製品は以前お話しした事もあるんですが、icomから出てはいるんですよねぇ。クソ高いんですけどw
また、アルインコからも DK-G01シリーズ
とやらを使うと簡単に構築出来そうな気もしますが、ネット上では実売価格もよくわからん状態ですし、特小用のは販売開始しているっぽいのですがDCR用のはまだ発売されていないようですし、謎だらけで怖い気もしますが、金額次第っすよねぇ。
仮にある程度完全に現状のモノでやる事が出来るようになればいいんですけど、中々難しいでしょうからね
どっかから金降ってこないかな(苦笑)
何はともあれ、無い物ねだりをしても仕方ないので実験にご協力をお願い致します。
execution time : 0.019 sec