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feed 導入したIC-7100Mと設備の構成変更 (2016/12/31 20:18:36)
11月に導入した新しいアマチュア無線機:IC-7100Mですが、局免も下りているのに、
なかなかまともに運用できず、少し前に7メガCWで数局QSOしたり、昨夜もやっとこ430FMでQSO
したくらいで・・・。
もっと使ってあげないといけないのですが、何かと今後の運用準備に明け暮れていて、
使うこと自体ができていませんでした。(RTTYとかJT65とかPCとの接続とかいろいろ・・・)

そんな準備のなかで、アンテナも見直しました。

144/430メガは、ノンラジアルタイプのモービルホイップを上げていたのですが、

*もう少しちゃんとしたアンテナを上げたくなったこと
*50メガもこのリグで運用したいなと思ったこと

により、新しいアンテナ、ダイアモンドアンテナの  V-2000 というGPを上げました。
これは50/144/430メガの3バンド仕様です。
(50メガは 1/2のL型GP、144メガは 5/8の2段、430メガは 5/8の4段)
イメージ 1
 ↑ 地面から伸ばしている移動用お化けポールに取り付けました。

50メガは別のアンテナ(昔のアンテンのノンラジアルホイップ)を上げていて、
IC-703のみで運用しているため、IC-7100Mでは50メガの運用はやめておこう、
と考えていました。

でもやっぱりもったいないし、IC-7100Mでオールバンドで出たい!ので、上記の
アンテナにしました。

しかし、IC-7100Mは、HF~50メガと144/430メガは別のMコネになっているので、
このGPの出力を分けなければなりません。
そこで、アンテナと同時にデュプレクサー MX62M も購入して分配しました。
これでオールバンド波が出せます。良かった~!

さて、そのほかには、IC-7100Mの本体とコントローラーをつなぐ専用のケーブルが太くて
長すぎるので、もっと短いものに取り換えたいと思い、適切なものを購入しました。

イメージ 2
 ↑ CAT7(カテゴリー7)のSTPのLANケーブル(シールドケーブル):50

純正品は、3m(だったかな?)なので、本体のそばにコントローラーを置くには長すぎます。
これで、本体の後ろにLANケーブルがとぐろを巻くことがなくなりました。すっきり!です。
このケーブルはシールドケーブルで高価ですが、安価なものやノンシールドケーブルだと
リグを壊すことがあります。
純正品以外のものを使う場合は、すべて自己責任でお願いします。

あとは、PCとIC-7100MをつなぐUSBケーブルも純正品だと長いので、短くて、品質の良い
USBケーブルに交換しました。(金メッキ、2重シールド、50僉

これで接続関係もよくなってきました。

残りは、USBIF4CWとIC-7100Mの接続ケーブルなどを自作して、RTTYなどの運用ができるように
しないとね・・・。

昔は、無線機とPCなどをつなぐことなんてなかったのですが、今では何やら接続が多くて
無線機の後ろがいっぱいになってしまいますね~。

RTTYもJT65も、制御ソフトを理解していないので、うまく操作できないなぁ~。
間もなく免許も届きそうなので、運用できるように準備しないと・・・。

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