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カメラの三脚を利用したハンディー機の固定 (2016/12/24 20:59:34)
※写真が縦にならない場合がありますが、見にくくてすみません。ご勘弁を。
前回のブログで、カメラの三脚を利用した移動運用ツールを書きましたが、
以前より使っていた「 ハンディー機の固定法 」について書きます。
以前より使っていた「 ハンディー機の固定法 」について書きます。
すでにこういったやり方をしている方は多いと思いますが、結構便利なので紹介しておきます。
(どなたかの真似ではないですよ~~)
(どなたかの真似ではないですよ~~)
<<その1>>
前回紹介したカメラの三脚に取り付ける塩ビのポールを使います。
前回紹介したカメラの三脚に取り付ける塩ビのポールを使います。
そこに100ショップで売っている(と言っても最近見かけないようです・・・)プラスチック製の
目玉クリップで簡単なクロスマウントを作ります。
(特にプラスチック製でなくてもよいと思います。)
目玉クリップを90度ずらして、丸い穴を使って小さめのボルトで締めます。
(写真を見ればわかるかな?)
目玉クリップで簡単なクロスマウントを作ります。
(特にプラスチック製でなくてもよいと思います。)
目玉クリップを90度ずらして、丸い穴を使って小さめのボルトで締めます。
(写真を見ればわかるかな?)
それに手元にあったプラスチック製の板と100円ショップで買っておいたケーブルカバー
(壁や床などにケーブルを這わせるときに、ケーブルを隠すカバー)を貼り合わせて
目玉クリップに固定します。(グルーガンなどで簡易な接着をします。)
(このような板状の固いものであれば、木の板などでもいいと思います。ペナペナの板ですと
ハンディー機を固定すると曲がってしまい、転倒のリスクがあります。
また、金属板を使った場合、無線機に対していい影響が出るのか、悪い影響が出るのかが
わかりませんので、お勧めはしないです。)
(壁や床などにケーブルを這わせるときに、ケーブルを隠すカバー)を貼り合わせて
目玉クリップに固定します。(グルーガンなどで簡易な接着をします。)
(このような板状の固いものであれば、木の板などでもいいと思います。ペナペナの板ですと
ハンディー機を固定すると曲がってしまい、転倒のリスクがあります。
また、金属板を使った場合、無線機に対していい影響が出るのか、悪い影響が出るのかが
わかりませんので、お勧めはしないです。)
↑ 塩ビのポールと目玉クリップクロスマウント、そこに貼り付けた水平な板
この水平の板に、ハンディー機のベルトクリップを挟んで、出来上がり!
↑ ハンディー機には背中にベルトクリップがあるので、平たいものに挟めますね。
この水平の板を丸いパイプにしてしまうと、ハンディー機がクルン!とお辞儀してしまうので、
必ず板状のものにしないとダメですよ。
必ず板状のものにしないとダメですよ。
<<その2>>
カメラの三脚はそのままで、以前ブログに書いた、100円ショップで売っている小型のカメラ三脚
とカメラ固定具のセット商品を使います。
前回の記事はこちら!
カメラの三脚はそのままで、以前ブログに書いた、100円ショップで売っている小型のカメラ三脚
とカメラ固定具のセット商品を使います。
前回の記事はこちら!
これを大きなカメラ三脚に取り付けるだけ。
↑ 取り付けた様子。シンプルです。
これでハンディー機が簡単に固定、設置できます。
↑ いい感じですね。
こんな感じで、ハンディー機(アマチュア無線機でもライセンスフリー無線機でも)を
ちょうどいい高さや場所に固定できます。
さすがに CB機は重すぎて無理ですが・・・(私はCBは当面やらないことにしていますので、
あまり関係ないですが。。。)
ちょうどいい高さや場所に固定できます。
さすがに CB機は重すぎて無理ですが・・・(私はCBは当面やらないことにしていますので、
あまり関係ないですが。。。)
注意点は、三脚もそれほど強度がないことと、トップヘビーなので強めの風に弱いこと、です。
三脚に無線機を取り付けて、風などの影響や不注意による転倒で、無線機を壊しても
当局は一切の責任を負うものではありませんので、各自の自己責任の下、利用してくださいね。
(私も一度、ひっくり返して、無線機を落としました。壊れなくてよかった~!)
三脚に無線機を取り付けて、風などの影響や不注意による転倒で、無線機を壊しても
当局は一切の責任を負うものではありませんので、各自の自己責任の下、利用してくださいね。
(私も一度、ひっくり返して、無線機を落としました。壊れなくてよかった~!)
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