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feed GL-1200 メンテナンス (2015/8/8 23:39:20)
今年は仕事が忙しくなかなか自分の時間が無い。と思ってしまうと何もしないまま刻が過ぎてしまう。

何十年も倉庫に眠っているGL-1200 アスペンケード 昭和54年製造だったな?

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整備して車検を通し 少し涼しくなったらツーリングでもしようとバッテリーを購入しセルモーターのスイッチを入れました。

セルモーターは重そうに回り 何度も挑戦すると、、マフラーから白煙と共にエンジン始動しました。

オイルの交換、もちろんオイルフィルターも交換 ブレーキ クラッチのオイルも交換 どいにか乗れる状態になり役所にて仮ナンバーを試運転と記載しプレートを借りる。

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試運転エリアは住まいから杉並区 中野区 練馬区 世田谷区 調布市 府中市 で申請した。厳密に言うと申請エリア以外は走ってはいけないのである。

まずガソリンスタンドにて空気圧をチェック ついでにタイヤの亀裂を確認する。前輪に車検に不合格するような亀裂を発見する。自分でリペアーしても良いが安全を考えると交換したほうが良い。

少量のガソリンを入れエンジン始動 なんかセルモーターが重く回ったような気がしたがエンジンは始動。

一旦自宅のバイク置場に行きタイヤサイズを確認しショップに電話をしタイヤを取り置きしていただく。そして二ヶ月に及ぶ格闘が始まる。

なんとセルモーターが壊れてしまい カチ カチ カチ と回らなくなってしまった。

タイヤ交換に行くこともできずエンジン掛からず。
ネットでGL-1200の中古セルモーターを探すがヒットせず。ドリームホンダに問い合わすが在庫無し。

どんな状態なのかセルモーターを外してバラしました。

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酷い姿になっておりました。一応メンテナンスをしてモーターは回るようにしたが パワーが無く取付ると回りません、諦めて アメリカにセルモーターを注文しました。

注文から約一ヶ月 セルモーターが届き早速取付作業を開始する。

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入らない! サイズが違うじゃありませんか!
ボルト穴の位置は加工したが頭の径が大きく取付不可能、壊れたセルモーターと新しいセルモーターを見比べるが入らない物は入らない。

ん?もしかして壊れているセルモーターの中身を交換すれば入るかもしれない。

やってみた

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新品ねコイル部分と古いギヤ部分を組み合わせて完成しました。

後は来週 車検場へ持ち込みます。



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