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feed コマジェのバッテリー交換 (2014/5/10 17:18:02)
2011年10月8日に1回目のバッテリー交換をしましたが、2年を過ぎたころからセルの回りが怪しくなってきました。2週間乗らないでいるとセルが回らなくなり、そのうちに補充電しても翌日にはダメな状態になりましたが、四輪車と違い、キックで始動してしまえばヘッドライト・ストップライト・ウインカー共に問題なく点灯するため、半年ほどキック始動で使っていました。
毎回のキック始動も少々面倒になったため交換を決定。しかし前回購入した秋月電子の広告を見ても二輪用のバッテリーが見当たりません。どうも二輪用は取り扱いを止めたようです。バイクショップは高いので次にAmazonで検索してみると、台湾YUASAのものが送料込でも3,000円以下で良さそうです。カスタマーレビューを見ると電解液入りのものは当たり外れがあるようなので、電解液が別になっているものを注文し昨日届きました。
 
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考えてみると四輪用も含めて今までずいぶんバッテリーを購入しましたが、電解液の入ってないものは初めてです。6セル分の電解液が入ったカートリッジをバッテリーの穴に差し込むと、アルミ箔で密閉されていた部分に穴が開き、セル毎の量を気にすることもなく安全に注入することが出来ました。
すると炭酸飲料をコップに注いだ時のような「シュー」という音とともに内部で化学反応が始まりますので、換気に気を付けてしばらく待ちます。1時間ほどで静かになりますので、密閉用の蓋をゴムハンマーで打ち込み、密閉バッテリーの完成です。電圧を測ると12.81Vでした。
 
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その後、以前秋月のキットで作成したシールドバッテリー用の充電器で補充電しました。こうするとバッテリーの寿命が延びるそうです。
 
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同じ規格だと思うのですが、今まで使用していた左のものは12V7Ah、今回入れる右が12V6Ahと、表示上の容量は少なくなっています。
 
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大きなトラブルなく便利な足になっているコマジェのセルが復活しました。
また、ステッカー類の色が変色してきたので剥がしました。シンプルな外観に変身です。

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