ホーム >> 無線ブログ集 >> 大菩薩峠の介山荘で・・・

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link 慌てん坊将軍 弐拾壱 慌てん坊将軍 弐拾壱 (2019/12/16 10:36:53)

feed 大菩薩峠の介山荘で・・・ (2014/7/28 13:07:27)
その昔友人と大菩薩峠へ登り、介山荘に泊まる計画を立てた。

塩山駅から裂石(大菩薩峠)行きのバスに乗り、終点で降りる。

車道を歩いていくと茶屋がある、コレより樹林帯の中を登る。

展望台を二つほど越えると、ロッジに到着する。(一休み)

此処は上日川峠と言う処、これより林の中を登ると福チャン荘がある。

以前この山荘に泊まり、星の撮影をしようとしたら満月だった。(><)

後日ムーンフェイスと言う、月の満ち欠けが解る時計の存在を知った。(遅かった)

話は戻って唐松尾根に向かう登山道を、ひたすら登る。

樹林帯を抜けて草原に出ると、展望が開く。

草原の斜面を登ると、雷岩に出る此処の展望は抜群だ。(^o^)V

雷岩から北に進むと、大菩薩嶺に着く此処は展望無し。

雷岩に戻り尾根道を下ると、避難小屋がある。(まさか此処に泊まるとは思わなかった)

予約していた介山荘に向かうが、何だか騒がしい。

何と小屋番が亡くなって、葬式になっていた。(ToT)

泊まれないで、先ほどの避難小屋に向かった。

小屋泊まりのつもりだから、寝袋が無い季節は晩秋寒いのだ。

着られるだけのモノを全部身に付け、雨具まで着込んだ。

更にリュックの中を空にして、足を入れる(ハーフ寝袋)。

寝たのか寝ないのか解らず、夜は明けた。

明るくなったので、来た道を延々と歩き帰途についた。

小屋番が亡くなると言う、トンデモナイアクシデントでした。

山って何があるか解りません。









グッドラック 山男と山女

execution time : 0.015 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
124 人のユーザが現在オンラインです。 (27 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 124

もっと...