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link フリーライセンス無線とアマチュア無線のブログ フリーライセンス無線とアマチュア無線のブログ (2019/12/16 10:36:56)

feed Raspberry Pi に aitendoのHDMI7インチモニターを接続 (2015/3/14 21:08:11)
RasPi専用に、aitendoの「 HDMI入力液晶自作7インチ2点セット」を購入。

イメージ 1

セットの内容は、①メイン基盤 ②制御基板 ③電源コード&接続コード。
ちなみに説明書や保証書などは入ってません。

イメージ 2

aitendoのHPにある商品写真を参考に各パーツをメインボードに接続し、 電源(DC12V)をつないで動作確認。
ちなみに電源コネクターはセンター+です。

メイン基盤に繋がる制御基板には、5つのボタンスイッチとLEDが付いています。
電源を繋ぐとLEDが赤点灯。スイッチONで緑点灯。
イメージ 5

各ボタンスイッチの機能はざっくり次のとおり。
①・・・電源スイッチ
②・・・入力モードの選択(「AV1」「AV2」「HDMI」)
③④・・・項目選択(②入力切替、⑤設定メニューの各項目を選択する)
⑤・・・設定メニュー表示(設定メニュー画面を開く、③④で選択されたの項目を決定をする)
初期設定では、入力モードが「AV1」になっているので、②でモード切替画面を出して「HDMI」を選択しておきます。


さて、モニターの設定が済んだらいよいよRasPiとモニター基盤をHDMIで繋いで立ち上げです。
と言っても、HDMIケーブルをRasPiとモニターに繋ぐだけでOK。
問題なくコマンドラインが画面に表示されました。

イメージ 6

ただ、細か過ぎて文字が潰れてしまい非常に見にくい上に、画面からはみ出してしまってます。
 ~$sudo nano /boot/config.txt  
でconfig.txtを開いて、下記のように解像度の設定数値を変更して再起動。
framebuffer_width= 800
framebuffer_height= 480

イメージ 3

色々サイズを試した結果、多少文字が小さいですがこれが一番収まりが良い感じ。

イメージ 4

GUI画面はこんな感じです。

HDMIで繋げて解像度の再設定をするだけで無事に動作しました。
むき出し基盤も趣がありますが、やはり普段使いには何かしらケースを作った方が良さそうですね。


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