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feed Magnum 257(Model #257) TSS保証認定通過 (2012/3/3 16:01:59)
たまーにしか更新できていない当ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
Magnum 257のTSS保証認定を通過しましたので報告いたします。
 
▼まずは、製品画像を。
イメージ 1
▼送信部仕様
イメージ 2
この257には兄弟機種が複数存在するようでして、DRAGON製やProSter製、その他があります。
加えまして、内部回路にもNEWバージョンと、OLDバージョンがあるようです。
 
今回の申請にあたっては、リグに「開封したら保証はききませんよ」ラベルが貼られていたので、内部回路バージョンを目視で確認することはできませんでした。
 
そのような事情で、販売元のRF Limited社へリグのシリアル番号を伝えて、ブロックダイヤグラムを入手した結果、OLDバージョンのようで、旧来からのブロックダイヤグラムが送られてきました。
 
ところが、このブロックダイヤグラムを確認すると、肝心なデバイス類の型番がなく、回路図上のリファレンス番号が記載されています。
 
・・・途中経過は割愛しますが、OLDバージョンの回路図入手には難儀しました。。
 
そして、ブロックダイヤグラムと回路図を照合し始めたのですが、PCの画面(17インチ、4:3のLCDモニタ)上では全く作業が進まず、ペーパーレスとは無縁な方法で出直しました。
 
最初は、家にあるA4インクジェットプリンターを使い、回路図を6分割して出力して、セロテープで合体させたのですが、回路図の線がうまくつながりません。その他、色々と試行錯誤してみましたが、縮尺が微妙に異なるせいか断念。
 
次の手は、昨今コンビニエンスストアに設置されている「マルチコピー機」を使いました。
USBメモリに保存したPDFファイル等をA3用紙に出力できるという優れものです。
 
ただ、1点疑問が発生。USBメモリのデータを用紙へ出力するのは1枚10円なのですが、A3版の書類を単にスキャンしてPDF化し、USBメモリへ保存するのは、1枚30円なのです。
 
用紙とトナー代が発生する出力の方が安いとは何故??
 
そんなこんなでブロックダイヤグラムと回路図を照合させ、ブロックダイヤグラムを完成させて電子申請ファイルへ添付し、TSSへ保証認定申請を行いました。
 
1回では通過するとは思っていませんでしたが、取扱説明書を要求されたのみで通過しました。恐らくどなたかが既に申請されたおかげで、すんなり通過できたのだと思います。
 
この257、小型軽量なのでモービルに搭載予定です。まだ総合通信局から免許状が来ていませんが、Esシーズンまでには使えるようにしたいですね。
 
以上、私の駄文を最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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