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水木しげる 魂の漫画展 (2017/3/26 12:53:40)
自転車で市内をぷらぷらしてきました。
樗谷(おうちだに)公園の梅が満開でした。
鳥取城のあった久松山(きゅうしょうざん)と醇風閣(じゅんぷうかく)です。
ふもとの鳥取県立博物館で「水木しげる 魂の漫画展」をやっていたので、入ってみました。4月2日までだそうです。
子供の頃に描いた絵は本当に天才的だと思います。境港なので絵の先生に習ったわけではなく、自分で会得されたのでしょうが。創作ノート、背景画のストック、スクラップブック、スケジュール帳など、創作の過程が垣間見える貴重なものも展示してあってよかったです。
水木さんの漫画を読まれた方はたくさんおられるでしょうが、漫画はどうしても白黒の絵になります。水木しげるの才能が最も発揮されているのは「色のついた絵」だと思います。水彩で描かれた絵は実に美しく個性的です。これは実物を見る機会がないと実感できないと思います。海外でこのような展覧会があれば、画家としても高い評価を受けるように思います。
ではまた
樗谷(おうちだに)公園の梅が満開でした。
鳥取城のあった久松山(きゅうしょうざん)と醇風閣(じゅんぷうかく)です。
ふもとの鳥取県立博物館で「水木しげる 魂の漫画展」をやっていたので、入ってみました。4月2日までだそうです。
子供の頃に描いた絵は本当に天才的だと思います。境港なので絵の先生に習ったわけではなく、自分で会得されたのでしょうが。創作ノート、背景画のストック、スクラップブック、スケジュール帳など、創作の過程が垣間見える貴重なものも展示してあってよかったです。
水木さんの漫画を読まれた方はたくさんおられるでしょうが、漫画はどうしても白黒の絵になります。水木しげるの才能が最も発揮されているのは「色のついた絵」だと思います。水彩で描かれた絵は実に美しく個性的です。これは実物を見る機会がないと実感できないと思います。海外でこのような展覧会があれば、画家としても高い評価を受けるように思います。
ではまた
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