無線ブログ集
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秋月電子DDS VFO 2 --CB受信機作り#43-- (2017/1/15 0:05:00)
寒いですね~。
とっとと受信機と組み合わせて、フィールドに出たろうか!?って思ったけど、DDSのローパスフィルタ部品がなかったので断念。
明日、家内が子供と一緒につくばに戻ってくるので、今のうちにやることやらねば!!
つうことで、ブレッドボード上にわしゃわしゃしてた配線類をすっきりさせるため、基板を再配置しました。ロータリーエンコーダもブレッドボードに直づけして、すっきりぽんです。
この手の改修をやると、なぜか火を入れても動かなくなるもんですが、案の定、動かなくなりました。あーだーこーだーやって、やっとこさ動くようになり、ついでにハードとソフトに機能を追加しました。
お約束のハローワールド!
思いっきしスペル間違ってるし(笑)。手がかじかんでたのです・・・、てへっ。
1.5秒ほどで消えて、下記の周波数およびチャンネル表示になります。
右上の”JA”は、日本のCB無線の周波数になります。ロータリーエンコーダをくるくる回すと1ch⇒8chを選択できます。ICB-880のようにロータリーです。
やっぱそうこなくちゃね。
左腕の人差し指のボタンを押すと、”JA”から”US”となり40ch対応へ。
なんとなく40chはUSAという勝手な脳内変換されちゃってます。”コンボイ”とかUSAなトラック野郎映画の影響でしょうか。
とにかく、これができるからDDSはいいよね~。バンドごとにフロントエンドを作ればいろんなバンドに出れるので、アマチュアに復帰したくなるわ。
1kHz単位とかで周波数を変えれるようにすることもできますが、それはまた後回し。
話は戻りますが、寒い。作業部屋で受信機と組合せしたかったけど、エアコンのリモコンがない・・・。家の中で遭難するわけにはいかん。
仕方がないので居間でソフト作り。暖房きかすものの、BSでやってた八甲田山みながらの作業だったので寒かった・・・。
携帯とか無線がない時代だから大変だな。
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