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feed 車のルームランプのLED化 (2017/3/31 22:15:36)
自分の車にはルームランプが6か所あります。
以前3か所をLED化した記事を掲載したのですが、とある事情で3か所は後回しとなっておりました。
とある事情とは通販で買った残りの3個が何かの手違いで届かず、その処理や再注文で時間がかかったという事情です。
海外からやってくるものは、2週間ほどの余裕をもって発注するのですが、今回は1か月たっても品物が到着しなかったので、返金の依頼をしました。
安価だったので、ダメもとだったのですがすぐに連絡があり、返金されました。さすが大手の通販サイトです。

同じサイトで別の業者から似たようなLEDユニットを取り寄せたところ、2週間かからず品物が到着しました。

イメージ 1

3つのユニットを発注して、合計500円未満でした。説明書とかそういったものはありませんが、アタッチメントがついていて、ポン付けするだけでよさそうなので、手探りで取り付けてみます。

イメージ 2

白熱電球の色です。決して嫌いじゃないですが、文字を書いたり読んだりするのは厳しいです。

イメージ 3

内張りはがし(これも大手通販サイトで大陸の国から輸入。激安)を差し込んでじわじわとこじります。

イメージ 4

小さな電球がついているので、取り外します。
真ん中の電球はすぐに外れたのですが、両端の2個はなかなか取れませんでした。
仕方がないので、右側の「ツメ」をいじくってユニットごと外して裏から電球を押して取り外します。

イメージ 5

LEDのユニットを取り付けて点灯させます。点灯しない場合は極性の違いを疑います。
また、T10型の取り付けユニットがゆるゆるで、車側のソケットと接触しない場合があるようなので導線を曲げたり補正したりする必要がありました。

想像通りの明るいルームランプとなりました。

ドアを閉めるとゆっくりと減光するようになっていますが、白熱電球よりも短い時間で消灯する気がします。
豆電球では電圧低下とともにリニアに暗くなるのですが、LEDの場合はある電圧以下になると急に減光する特性だからだと思われます。

合計1000円ちょっとでルームランプ全部LEDに交換できました。専用品だと大手通販サイトでは安くて3000円くらいだったのでコストパフォーマンスはかなり高いですね。


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