無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
無線機のスプリアス測定 (2017/4/14 23:23:35)
アマチュア無線の免許状はまだ2年半程有効期間はありますが・・・
新スプリアス対応の無線機もありますが折角なので旧無線機をJARDに持ち込んで測定依頼又は自分で測定しょうと思います。
【電波法の改定】
電波法に定める技術基準の改正により、平成19年11月30日以前に製造された古い無線機は、平成34年12月以降は使用できません。ただし、新スプリアス規格に適合する無線機については、総合通信局等に対し「スプリアス発射及び不要発射の強度確認届出書」を提出することで、平成34年12月以降も使用することができます。
【測定を依頼する場合】
スプリアス保証料
スプリアス確認保証料の内訳(基本料に台数分を加算した額)
●基本料(基本料には1台分の料金を含む) 2,500円
●2台目以降 2台目以降は、装置1台毎に1,000円
(例)3台出願の場合
1台目 2,500 円+(1,000 円×2台)=4,500 円
JARL会員特例
保証料の特例 (1) 確認保証対象機種の追加等により、同一局について複数回にわたりスプリアス確
認保証を受ける場合は、2 回目以降は基本料を免除し、装置1台毎に 1,000 円 となります。 (2) JARL
会員で複数台の出願をする場合、同一局について2台目以降の2台分まで を 1 回限り減額します。
(例)5台出願の場合 1 台目 2,500 円+(1,000 円×4台)-(1,000 円×2台) =4,500 円
JARDに無線機を持ち込んで測定する場合
2時間測定室を借りて測定する・・・2,000 円
1台測定するのにどの程度時間がかかるのか問い合わせてみょうと思います。
execution time : 0.019 sec