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link ラジヲな屋根裏部屋~ラジオと無線と自転車と ラジヲな屋根裏部屋~ラジオと無線と自転車と (2019/12/16 10:35:14)

feed MP-1を引っ張り出して、調整など… (2017/4/16 13:58:58)
相変わらず花粉症が辛い毎日ですが、春らしくなり天候が良いので外で遊びたくなりますね~。

真面目にやることはないでしょうが、何かの際にお手軽、お気軽にHFの運用ができるように、
かなり以前に購入した 「 Super AntennaのMP-1 」を再確認、再調整などしてみました。
やってみたかったこともあったので…。(MP-1は現在はMPV-1として販売されています。)
http://www.edcjp.jp/sup/su-index.html

ベースになる三脚台(トライポッド)にアンテナ本体を組み立てたものを取り付け、
一応カウンターポイズを接続して、車のルーフの上に!
イメージ 1

そうです、車の上に立てれば地上高も稼げるし、飛びもよくなるんじゃないかと思っていました。
地面も運用する場所や抵抗でいろいろ変化してしまうけど、車体の上ならば一旦ボディーが
受けるので安定するかなぁ~、なんて思いまして・・・。
イメージ 2
 ↑ 自宅前の地面に置いた状態。

結論としては、地面に置いた時と特に変わりはなかったみたいでして・・・。
SWRの低い帯域が広くなった感じもないし、特別バッチリとSWRが落ちるわけでもないし。

飛びも確認しようと思って、7メガの移動局も呼びましたが、パイルアップで歯が立たず、
取ってもらえませんでした。
(5WのQRP、短縮されたMP-1、地上高1.5mHじゃ、だめですよねー、そりゃー。)

ということで、いずれどこかの高台などから移動運用してみて、どれくらい届くか、呼ばれるかなど
体感してみようと思います。

ま、車で移動するならば、フルサイズのダイポールを張ったほうが断然いいですけど。
MP-1が活躍する場面は、自転車移動や山移動、またはダイポールなどが展開できない場所などで
HFをやりたいときですね。

でもこのMP-1はコイル部の出し入れで調整するんですが、あらかじめ印をつけた場所で
SWRが下がらない場合など、同調点を見つけるのに苦労します。

やっぱりアンテナアナライザーなどが必要になります。
アナライザーは持っているんですが、移動のときに持っていくのは辛いです・・・。

以前自作したブリッジ型の簡易SWR計を使って同調点を見つけるか、もうちょっと小型軽量の
アナライザーを手に入れようかな?
イメージ 3
 ↑ ブリッジ型の簡易SWR計

どうやら半自作のものがありそうなので購入しようか~?と悩み中です。

今後、HFでの移動などを少しまじめにやりたくなったら、車での移動を前提にHFのバンザイDP
などを手に入れようかな・・・?  あ~、多分やらないだろうな~。
CWで運用すると思うけど、たくさん呼ばれたらさばけないだろうし・・・。
などと、自分でいろいろと妄想しています。(フフフ、妄想は楽しい・・・!)

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