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最後のお手製誕生日プレゼント、のつもり。 (2017/4/22 22:07:32)
先日、息子にセンサーを見事撃ち抜かれてしまった、自作弾速計。
今日は、こいつをまず修理しました。
外したセンサーを見ると、樹脂レンズが見事に吹き飛んでいてびっくり。
単純に交換すれば直るのですが、今回は再発防止構造を ちょっと本気を出して考えます。
で、こうなりました。
センサーは、再度吹き飛ばされないように、当然頭を出さず。
また、子どもたちが使うことを考えた安全性向上の為に、ケースは百均をやめ強度があり割れないタカチのケースへ変更。
更に反射弾が当たらぬ様、銃の先を覆う構造にしました。
しかもこの先端構造は、先っちょを突っ込むだけで、パイプのセンターに銃真が来るるガイド機能も持たせています。
トドメに、電源入れっぱなしで電池をすぐに空にするらしいので、電源インジゲータを追加。
終いに、1st-2ndセンサー間の距離を長くし、弾速計測精度向上を図りました。
これで完成です。
ちょっと真面目に作りました。
で、今月誕生日を迎えた息子へのプレゼントにします。
まぁ、とは言えもういい歳ですので、お手製プレゼントは今回で終わりでしょうけど。。
(でも、これ以外にパーツを買ってやったのは、嫁さんに秘密です)
*後記
今回小形化を測るために、センサー部のパイプ径を小径にしました。
その為、パイプとインナーバレルの直線関係がシビアになってます。
センサーが許す限り、太めのパイプの方が良いかと思います。
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