無線ブログ集
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フジサンケイレディースクラッシック (2017/4/22 17:07:55)
テレビ中継が終わったから書きます
(liveって表示されてたけど タイムラグなんですねぇ)
ゴルフを勉強しているJr達や我がゴルフ一族までが 日程調整ならず
ひとり寂しく行ってまいりました
世界の名コースに選ばれた富士コース
シーサイドの丘陵コース。
コースはアリソン氏の設計により、バンカーとホールが自然の地形を生かして巧みに造られており、その美しさと難しさで世界的にも高い評価を得ている。バンカーは深く、フロントとバックでは攻め方が一変する 手作りの怖さ そして日本で初めて作られたゴルフ場だったと記憶する。
バブル時代に今で言う「ジュニア」として 幾度となく難攻不落のこのコースにお邪魔しては練習させて頂いた
無論 お返しとして男子大会だったころ キャディーとして参戦した
ユニホームを海外みたくツナギしましょ!と提案したり
あの選手が奇跡のチップインを目の当たりにしたり ティーグランドで煙草を投げ捨て ショットに入る等々
想い出深い 我が青春のホームグランド
試合の方は
ただでさえクセモノのアリソンクロスバンカー(砂面と芝の境がエグレている設計者の名前からとった現在世界水準の難度がピンに向かって打つ際に対角線上に待ち受けている砂場)が今日は「重い」のだろう 捕まった選手の全員が打ち払う砂の量が多すぎる。
ソレにひとたび捕まれば 砲台グリーン(ピン位置が見えないぐらいブラインドがキツイ)に悩まされる
(いつになく書き綴る万感を込めて日記に書きとどめます)
主観的に思うに ”川奈を征するにはバンカーに勝て” コースマネジメント上 バンカーが外せない 軸線狙いであったり ドロー フック でかわしていく 重要な課題
今日はバンカーは重く グリーンはガラスの様に走る
そんな選手側の心境をくみ取り一打一打を堪能する
技の競演
見事なチップイン!
しかし眉ひとつ動かさない選手
に、対してポンポンと触る輩が
それにしても客層も変わったもんだ
「入れー」の大声
隣でショットしているパーティーがあるのに
以前 ウチの誰かが出場したら 負けじとチーム全員で「紫色のハッピ&ハチマキとアイドルファンが持つキラキラウチワ」で ヒャーヒャーと乱チキ応援するか! と、皮肉を込めて笑い飛ばした事を 思い出した…
初日にギャラリーに打球が当たったそうな 放った選手はプレーを中止してギャラリーと共に病院へ付き添いを嘆願した が大会役員に促され試合を続行したとか
苦渋である
そんな事が起きたと、今さっき知ったのだが(ブログを書いている現時点)
こうである
小生と選手達やキャディー君達と やたら目線が合うのだ??
振り返ってまで凝視するパーティー
ティーグランドで素振りを途中で止め肩にドライバーをしょ担いだままの姿勢でガン見する選手まで
自宅から川奈ホテルゴルフコースまでクルマで20分程の距離だが 渋滞を避け
今日は「バイク」をかっ飛ばして来たのだ
コース内を『ヘルメットをぶら下げて』歩いていたのだ 加えてライダージャケット…
不謹慎なブラックジョークのつもりは毛頭無い。
とりわけ余裕と頭の良いコだ
※繰り返しますが 事故の件は その時まったく知らなかったです。
後半ふたホールを 微笑みを投げてくれた選手と歩く
アテイストを済ませ出てきた彼女をサイン攻め 疲労困憊のはずだが 丁寧に応えている
プロである プロは上手いのが当たり前と思う
その中で一流は圧倒的である
その証拠に彼女と再度遭遇した(帰りは大島コースに駐車したバイクに戻る為)時、 隣接練習場で黙々と明日への調整を重ねる選手達の姿があった
皆口々にどこぞの雑誌から受け合いを さも持論の如く連れ合いに御講釈たれている いつの時代にも言うセリフは皆同じである 笑止
教科書の上ではA 1だが
ウェイトを左かかとの外側に軸の転換をし その微調整を反復練習で身体に刷り込ませているのだが その
精度が高い 足首を痛めるのではないのかと これでもかと言わんばかりにインパクトの瞬間に最小半径の回転でコンパクトにまとめている
もはやマシーンである
彼女に限らず 最終日に向け
牙を研ぎすます 選手達
それでも勝者はただ ひとり
伊東市は 夜 雨 この雨が明日
どう影響するのか
チャンピオンシップの夜に
思い綴る。
(liveって表示されてたけど タイムラグなんですねぇ)
チケットがダブってしまった…
ゴルフを勉強しているJr達や我がゴルフ一族までが 日程調整ならず
ひとり寂しく行ってまいりました
静岡県伊東市川奈にある
世界の名コースに選ばれた富士コース
シーサイドの丘陵コース。
コースはアリソン氏の設計により、バンカーとホールが自然の地形を生かして巧みに造られており、その美しさと難しさで世界的にも高い評価を得ている。バンカーは深く、フロントとバックでは攻め方が一変する 手作りの怖さ そして日本で初めて作られたゴルフ場だったと記憶する。
バブル時代に今で言う「ジュニア」として 幾度となく難攻不落のこのコースにお邪魔しては練習させて頂いた
無論 お返しとして男子大会だったころ キャディーとして参戦した
ユニホームを海外みたくツナギしましょ!と提案したり
あの選手が奇跡のチップインを目の当たりにしたり ティーグランドで煙草を投げ捨て ショットに入る等々
想い出深い 我が青春のホームグランド
試合の方は
ただでさえクセモノのアリソンクロスバンカー(砂面と芝の境がエグレている設計者の名前からとった現在世界水準の難度がピンに向かって打つ際に対角線上に待ち受けている砂場)が今日は「重い」のだろう 捕まった選手の全員が打ち払う砂の量が多すぎる。
ハートの形をして可愛いのだが
ソレにひとたび捕まれば 砲台グリーン(ピン位置が見えないぐらいブラインドがキツイ)に悩まされる
(いつになく書き綴る万感を込めて日記に書きとどめます)
主観的に思うに ”川奈を征するにはバンカーに勝て” コースマネジメント上 バンカーが外せない 軸線狙いであったり ドロー フック でかわしていく 重要な課題
今日はバンカーは重く グリーンはガラスの様に走る
そんな選手側の心境をくみ取り一打一打を堪能する
技の競演
見事なチップイン!
しかし眉ひとつ動かさない選手
に、対してポンポンと触る輩が
それにしても客層も変わったもんだ
「入れー」の大声
隣でショットしているパーティーがあるのに
以前 ウチの誰かが出場したら 負けじとチーム全員で「紫色のハッピ&ハチマキとアイドルファンが持つキラキラウチワ」で ヒャーヒャーと乱チキ応援するか! と、皮肉を込めて笑い飛ばした事を 思い出した…
初日にギャラリーに打球が当たったそうな 放った選手はプレーを中止してギャラリーと共に病院へ付き添いを嘆願した が大会役員に促され試合を続行したとか
苦渋である
そんな事が起きたと、今さっき知ったのだが(ブログを書いている現時点)
今 思い返せば合点がいく事があった
こうである
小生と選手達やキャディー君達と やたら目線が合うのだ??
振り返ってまで凝視するパーティー
ティーグランドで素振りを途中で止め肩にドライバーをしょ担いだままの姿勢でガン見する選手まで
自宅から川奈ホテルゴルフコースまでクルマで20分程の距離だが 渋滞を避け
今日は「バイク」をかっ飛ばして来たのだ
コース内を『ヘルメットをぶら下げて』歩いていたのだ 加えてライダージャケット…
不謹慎なブラックジョークのつもりは毛頭無い。
とりわけ余裕と頭の良いコだ
※繰り返しますが 事故の件は その時まったく知らなかったです。
後半ふたホールを 微笑みを投げてくれた選手と歩く
それにしても凄い人気だ
アテイストを済ませ出てきた彼女をサイン攻め 疲労困憊のはずだが 丁寧に応えている
プロである プロは上手いのが当たり前と思う
その中で一流は圧倒的である
その証拠に彼女と再度遭遇した(帰りは大島コースに駐車したバイクに戻る為)時、 隣接練習場で黙々と明日への調整を重ねる選手達の姿があった
皆口々にどこぞの雑誌から受け合いを さも持論の如く連れ合いに御講釈たれている いつの時代にも言うセリフは皆同じである 笑止
教科書の上ではA 1だが
ウェイトを左かかとの外側に軸の転換をし その微調整を反復練習で身体に刷り込ませているのだが その
精度が高い 足首を痛めるのではないのかと これでもかと言わんばかりにインパクトの瞬間に最小半径の回転でコンパクトにまとめている
もはやマシーンである
彼女に限らず 最終日に向け
牙を研ぎすます 選手達
それでも勝者はただ ひとり
(※画像は2日目13:41のモノ)
伊東市は 夜 雨 この雨が明日
どう影響するのか
チャンピオンシップの夜に
思い綴る。
混戦模様の最終日になるだろう。
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